FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

[C7] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2013-11-20
  • 投稿者 :
  • 編集

[C8] 講師について

講師プロフイール
武村重和(たけむら しげかず)  生年月日 昭和11年2月24日
〇 教育学者 
元文部省教科調査官、前国際協力機構スマッセ学術顧問、広島大学名誉教授、教育課程、教育方法、理科教育が専門、日本教科教育学会名誉会長、
〇 受賞等 
1. 昭和58年、『日本教育研究連合会表彰』、教育課程の構成
2. 平成16年、『教育課程・教育方法国際協議会WCCI 国際学会貢献メダル』授与、学会長・顧問として世界の教育に貢献、本部アメリカ
3. 平成25年、文部大臣より『科学技術賞』(理解増進部門)受賞
日本における子どもと教師に対する科学知識の理解増進に寄与
4. 平成27年、ケニア政府、国立の教員研修センターに、『武村図書館』、調査に3年かけ、理数科教員研修センタ―を中央と地域103か所に設立及び研修事業を実施、評価、改善の支援、ケニア滞在7年
〇 役職歴
1. 昭和43年、昭和52年、平成元年の小学校学習指導要領理科の実施・評価・改訂に、文部省調査官及び作成協力・調査研究委員として従事
2. 昭和62年より、国連ユネスコAPEID事業実施専門委員長、12回
3. 平成63年より、OECD/CERIの教育コンソーシアム委員・理事
4. 平成2年より、文部大臣任命、『学術審議会専門委員』など、8回
5. 平成5年 内閣総理大臣任命 『科学技術会議専門委員』
6. 平成5年、アジア太平洋地域『文部大臣会議教育協力諮問委員』
7. 平成9年~平成11年、「国連ユネスコ理科教育世界拠点大学講座」、UNITWIN、主任教授、本部フランス
8. 平成11年、日本、イギリス、アメリカ、ハンガリー、エジプト、チリ、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、シンガポール、中国、韓国など17か国、「理科教育カリキュラムの比較研究」、研究委員長
〇 単著書
1. 昭和53年、『理科教育の授業原理』、『理科教育の授業方法』、『理科教育の授業研究』、明治図書
2. 昭和62年『教育課程』、国土社
3. 平成11年、『21世紀のカリキュラムはこうなる!』、明治図書
4. 平成21年、『教育革命』、理数教育研究所、他、9冊
  • 2015-07-09
  • 投稿者 : 教育を語る会
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://19360307.blog95.fc2.com/tb.php/9-0aff2a97
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

武村重和の自叙伝

武村重和の履歴
武村重和の図書、報告書、ドキュメント


武村重和の活動履歴


はじめに

武村重和は、平成25年4月16日、文部科学大臣より『科学技術賞』(理解増進部門)を受賞した。主な内容は次の通りである。

多くの関係者から祝電が届きいた。この賞は、全国各地の学校の先生に支えられ、ご指導を受け、ご支援をいただいた人生の総括である。私が賞をいただいたのではく、賞をいただいたのは、各地の学校の先生と子どもたちである。

インプット群
 武村重和の文部省教科調査官・広島大学教授&国際協力機構JICA専門家学術顧問、日本教科教育学会長、国際学会WORLD COUNCIL FOR CURRICULUM AND
INSTRUCTION会長(本部アメリカ)
 小学校学習指導要領理科作成協力委員、理科教育及び産業教育審議会委員{文部大臣任命}、(実験機械器具・野外観察用具・標本・模型の基準改訂)、いろいろな小学校理科研究会の講師、教育の出版社、理科教科書出版社での執筆・編集者、NHK学校放送テレビ小学校理科番組作成協力者
 科学技術会議専門委員{内閣総理大臣任命}(科学技術系人材の確保に関する基本指針の策定)

教師に対する活動群
 全国小学校理科教育研究協議会、日本初等理科教育研究会、都道府県の小学校理科教育研究会、ソニー理科教育振興資金受賞校連盟研修会、教員研修の組織;全国理科教育センター研究協議会小学校理科部会の各講師、NHKテレビ理科番組企画委員などで、理科教材と新学習指導方法を力説、授業革命を訴えた。
 著書14冊、編集、監修、執筆図書は300点以上

子どもに対する活動群
 小学校学習指導要領理科の改訂時に新教材の導入と実施
 全国児童才能開発コンテスト受賞者決定、広島で青少年のための科学の祭典を継続
 啓林館で小学校理科教科書の編集監修

アウトプット(効果)
 武村が小学校低学年教材で先導的に研究していた『草花遊び』、いろいろな『科学遊び』教材を、多くの教師とともに開発し、その実践が現在も教科書の中に入っている。
武村が 小学校理科で、アメリカやヨーロッパで研究していた教材;『人の発生』、『光電池』、『振り子』教材を、多くの日本の教師とともに研究し、その実践が現在も教科書の中に入っている。
 全国各地で理科授業研究を促進させ、子どもと教師の科学知識の理解を増進するとともに、子どもの学習と教師の授業の計画・実施・評価・改善の行動が高まった。
武村がかかわった子どもの自然事象の自由研究である 児童才能開発コンテスト全国審査が都道府県の教師と児童に影響を及ぼし、子どもの参加数が増加した。また、広島市での青少年のための科学の祭典を企画実施し、平成24年で第18回になり、現在その参加者は毎年20,000人を超えている。
武村は昭和43年改訂小学校学習指導要領理科の全面実施の責任者、昭和52年改訂小学校学習指導要領理科の作成責任者、平成元年小学校学習指導要領理科の作成協力者として働き、その実施に全力投入し、科学知識の理解増進を図った。30年間でこの教育課程の基準を基に理科を学んだ子どもたちはおよそ5,000万人になる。全国の教師の努力で、1970年代のIEA(国際教育到達度評価学会)TIMSS第1回世界理科教育動向調査で10歳児学力世界第一位、1980年代の第2回調査で、第一位と小差で第二位となった。

最終効果
子どもと教師に対する科学知識の理解が増進した



武村重和は、昭和11年(1936)2月24日、滋賀県栗太郡葉山村辻252に、武村茂一郎、政の2男として生まれた。田舎の自然環境は私の全ての遊び場所であった。家の近くには神社の森、広い河原の林、大きな川や小川、田んぼや畑、野原があり、1日としてこれらの中で過ごさない日はなかった。モンシロチョウ、アゲハ、テントウムシ、アリ、カタツムリ、ホタル、メダカ、オタマジャクシ、カエル、ミズスマシ、ゲンゴロウ、フナ、ハス、アユ、カニ、セミ、バッタ、コオロギ、イナゴ、トンボ、スズメ、ツバメ、ハトなどに親しんだ。祖父も母も教師で自然体験を重視していてこれらの生き物と親しむ時間を多くとってくれた。畑ではトマト、ダイズ、ソラマメ、エンドウ、アズキ、トウモロコシ、キュウリ、ナス、ピーマン、ニンジン、ダイコン、ネギ、ハクサイ、キャベツ、サツマイモ、ジャガイモ、マクワウリ、スイカ、カボチャ、ムギなどを家族と一緒に栽培し収穫を楽しんだ。また、ウメ、ビワ、カキ、スモモ、イチジクも毎年賞味した。梅干作りは毎年手伝った。これらの楽しくわくわくする自然体験は私の職業への道を育んでくれた。

中学校のとき、電気の現象に興味関心を持った。全ての家庭にラジオが普及したときだったので、町のラジオ屋では人手が足りず日曜日はそこで「五球スーパーラジオ」を作った。全くの手作りで真空管を使い配線し、はんだ付けをして完成させた。部品を家に持ち帰り、家でもラジオ作りをした。夏休みには大きな町に出て電気工業所でモーターの修理や変圧器の修理をした。電気工業所には三相交流がきていた。3組のコイルを120度ずつ隔てておき、それを三相交流に流すときは電流の作る磁界は回転することを知った。1馬力、2馬力のモーターを修理し、三角接続のデルタ結線、Y接続のスター結線をして、モーターが回転できるようにした。磁界中に置かれた四角形状のコイルやボールベアリングは、磁界の回転に引きずられるように、同じ向きについて回った。その時の驚きと楽しさは決して忘れられない。自宅には1メートルx1.5メートルの大きさの配電盤を作り、必要な変圧器を手作りし、1v、2v、5vなどの電圧を取り出し、電流計や検流計や電圧計などをセットした。家ではいろいろな電気実験を行い実験に夢中になった。この活動への興味関心が自分の職業に深くかかわりを持つことになった。

科学遊びを職業にできないかと考え、教師の道を歩むことを決断した。大津東高校(現、膳所高校)の南光雄先生(後、滋賀県教育委員会教育長)に相談したところ、高等師範学校と文理科大学の伝統を引く大学は東京と広島にあるが、滋賀県人は広島大学を選ぶ人が多いと聞いたので、広島大学教育学部高等学校教育科理科物理専攻に入学した。物理学の講義は全て理学部で受け、教育関係の講義は教育学部で受講することになった。学部卒業時および大学院修士課程修了時には、滋賀県の高等学校校長から就職のお誘いを受けたが、博士課程に進学ができたので、研究者の道を歩むことになった。広島大学助手から新潟大学高田分校講師、昭和43年文部省初等中等教育局初等教育科専門職員(幼稚園自然及び小学校理科担当)、昭和46年教科調査官になった。その後、昭和52年広島大学に転勤し理科教育の研究活動を継続した。昭和56年には研究論文が認められ教育学博士になった。昭和59年広島大学教授になり、平成11年(1999)3月広島大学を定年退職、広島大学名誉教授になった。退職後直ぐ、基礎調査・事前調査をしていたアフリカのケニアに渡り、ケニア中等理数科教育強化プロジェクト国際協力事業団(現、国際協力機構JICA)長期専門家として、後半はアカデミック・アドバイサー学術顧問として平成18年(2006)6月までアフリカの理数科教育強化のための研修事業の協力活動に従事した。帰国したときは70歳を過ぎていた。本文は、過去を振り返るもので、過去の資料を現在から解釈していて、当時の私の文章力とも異なっている。いくつか過去を美化している文章も多い。差し引いてお読みいただきたい。



受賞歴

表彰年月日      表彰業績名称 趣旨        表彰主 
    
1、昭和58年10月10日 『日本教育研究連合会表彰』
教育課程の構成
日本教育研究連合会         

2、平成8年12月12日  “ Fellow of ACEID”賞
UNECO The Asia-pacific Centre of Educational Innovation for Development(ACEID) For Excellence in Education and Outstanding Service to ACEID
UNESCO・ACEID

3、平成15年7月25日  『科学教育実践賞』  
ケニア共和国におけるASEI授業の開発と普及           日本科学教育学会
(受賞者 武村重和及びSMASSEプロジェクトチーム)

4、平成15年8月7日  『日本理科教育学会表彰』 
学会の発展に尽力  
日本理科教育学会            

5、平成16年7月6日  “World Council for Curriculum and Instruction(WCCI) President`s Halle of Fame”
国際学会会長並びにPresident Council として学会発展に貢献
                                WCCI  
6、平成17年9月10日 『日本科学教育学会 国際貢献賞』
 アフリカ諸国の包括的な科学教育制度の設計     
 日本科学教育学会

7、平成18年2日10月 『国際協力機構理事長表彰』
国際協力の促進    
国際協力機構JICA  

8、平成25年4月16日 文部科学大臣より、『科学技術賞』(理解増進部門)
子どもの教師に対する科学知識の理解増進に寄与
文部科学省           


活動履歴 本文

教育の現代化(1970年代)時代の文部省教科調査官。学習指導要領小学校理科『小学校指導書理科編』編集(1969)。理科教育及び産業教育審議会の力添えで、小学校理科教育施設・設備の観察実験機械器具の数量が増えたので、「教師実験から児童実験観察に切り替え、子どもの問題解決の授業」を促進させることに努力した。
理科教育センター・教育センターの研修事業に教材研究と実験法と学習指導を重視するように指導し全国理科教育センター協議会小学校理科部会の活動を充実させるように努力した。全国各地で文部省理科研究指定校の授業研究の充実、日本初等理科教育研究会の授業研究の充実、全国小学校理科研究協議会の授業研究の充実、ソニー理科教育振興資金受賞校連盟の授業研究の充実などを支援した。教科調査官として、文部省の理科研究指定校やへき地の多くの理科研究指定校へ訪問したり、これらの研究会や協議会や連盟校の全国大会の開催校にも事前指導で訪問したりした。毎年、35~40県の理科授業を参観し、教師とともに授業研究を盛り上げた。教室にテレビが入るようになり、録画ができるようになった。10年間ほど、NHK学校放送小学校理科番組作成の委員となり、全国各地で参観した良い理科授業をここで提案した。ベテランのテレビ教師が教室の子どもと対話するような番組の作成に努力した。テレビの理科番組は各学年35番組、6学年で210番組あった。これが良い授業事例の参考として、教員の研修にも活用された。全国の学校の教室にテレビが入ったころには教育番組の視聴率が80%を越えたとも言われている。

子どもの理科の自由研究の審査である全国児童才能開発コンテストは大きなブームであった。8月の理科の自由研究は各学校で奨励され、学年代表、学校代表、郡市代表、県代表、全国審査となり全国を沸かせた。1年、2年も継続しで研究した作品も多かった。各都道府県で3点が選ばれ、中央審査で60点に絞られ、その中から最終審査会で、文部大臣賞1.2.3学年1点、4・5・6学年1点を始め全国PTA会長賞など10点近くの賞が決定された。この最終審査会に30年近く従事したが、毎年独創的な研究に驚き、子どもの柔軟な知性と困難を克服して忍耐強く調べる探究心に胸が熱くなった。当時、学習研究社発行の科学教材の付録のついた各学年の幼稚園・小学校『かがく』の月刊雑誌は毎月600万部も発行されたと聞いている。受賞作品は毎年この月刊雑誌に掲載され愛読された。

特に都道府県の小学校理科の授業研究の振興に全力投球した。現場主義、成果主義で、子どもにとって楽しく、わくわくする理科学習をねらった。各地の研究会の講師で、子どもの問題解決の授業運動を展開した。当時、いろいろな民間研究団体も理科教育と算数・数学教育の振興を高めており理科教育と数学教育の授業改善の実践研究会は各都道府県で大ブームであった。池田勇人、佐藤栄作内閣総理大臣をはじめ、その後も、文部省や都道府県の委員会も基礎学力の向上と科学技術の振興を掲げていて、教員は理数科の研究会に出席しやすかった。上記の研究会や協議会や受賞校連盟などの全国大会や県大会、地区大会、研修会には、多くの参加者が集まり、参加者を教室や体育館の全体会場に収容できなかった。教育センター・理科センターでの研修には申し込みが殺到し抽選して受講者を選んだ。当時、私が永年編集に従事した文部省初等中等教育局初等教育課(のち小学校教育課)編集の月刊雑誌『初等教育資料』東洋館は、毎月、6万部以上の発行部数で教育分野では非常に多くの読者がいた。他の月刊教育雑誌もよく読まれていた。この頃は教師の授業研究への熱狂に圧倒された時代であった。



文部省教科調査官の当時、第一回IEA(国際教育到達度評価学会)の国際理科教育動向調査があり、これらの教育運動が実を結び、日本の児童が学力テストで世界第1位となり世界の注目を浴びた。当時、指導行政を充実させ、教員研修を楽しいものにした。また。昭和52年の小学校学習指導要領理科の改訂を行い、児童にとって理科が楽しいものにした。1980年代の第二回のIEA国際調査でも、日本の児童の学力が世界第2位であったため、世界中の注目をさらに深めた。このためアメリカ, ヨーロッパ、アジアなどから多くの教育調査のため訪問者が絶えることなくその対応に追われた。当時のわが国の理科教育の責任者であったため、世界各国からの招待の機会が多くなり、私の国際的な理科教育の活動が増え続けた。このIEAの国際調査の結果が私の人生の生き方を大きく変える結果となった。

外国の教育者は教師や子どもに質問し、自国と比較して、日本の子どもの特色を述べた。国によって捉え方が異なるが、総括すると、一般的に、
①日本の子どもは、理科が大好きで、意欲的に取り組み、問題解決の能力を伸ばしている。その活動をみると、子どもは勤勉で、忍耐強く、規律を守り、協働して、頑張っている。
②子どもは計画し、実践し、評価し、改善して、目標を達成しようとしている。その子どもたちは未知への挑戦を好み、新しいことや人がやらないことに夢中になっている。
③小集団の学習が多く、思いやり、支えあい、励ましあって、礼節を守る集団を維持している。また、小集団の間で絶えず競争するが共存のあり方を知っている。
④義務教育で理科が1048時間あり、観察実験と話し合いの時間が多く、理科はわくわくする雰囲気で学習に驚きと感動が伴い子どもたちは学習を楽しんでいる。
⑤日本は科学技術の振興、高度経済成長、生活水準の向上に酔い、猛烈社員、猛烈教師、猛烈児童生徒で、国が沸き立っている。
このように他国の訪問者からよく聞いたものだ。理科大好きの子どもたちは社会人になって日本の社会を発展させ、先輩と彼らの力により、日本は先進国の仲間入りができたのである。先輩の単一製品の大量生産の時代から、彼らの高品質で多種多様な製品の生産の時代、選択の時代に入り、若く元気な彼らによりアメリカのみならず多くの海外諸国への進出によってグローバル化が進められた。

私の20歳から30歳代の研究の視点は、理科教育理論の理解と理科の各単元の研究であった。例えば、「じしゃく」であれば、
第1に、大日本図書、東京書籍、啓林館、教育出版、学校図書の各教科書会社の「じしゃく」の展開と実験観察などを調べ比較検討した。
第2に、教育月刊誌『理科の教育』、『教育技術』、『教育科学 理科教育』、『初等理科教育』、『初等教育資料』などで「じしゃく」の論述文を読み分析した。    
第3に、明冶、大正、昭和時代の理科教科書で「じしゃく」を調べ比較検討した。
第4に、明冶、大正、昭和の理科教育の書物で代表的な教育者の「じしゃく」を読んでまとめた。例えば、棚橋源太郎、大島鎮冶、神戸伊三郎、堀七臓、栗山 重、小川 浩、近藤釧三、丸本喜一、荻須正義、井口尚之、清水尭、草野保治の理科教育の考え方と「じしゃく」の実践研究を調べた。
第5に、戦後では、理科のリーダーである岡源次郎、永田義夫、蛯谷米司の理科教育理論を精読した。
第6に、戦後アメリカの教育者がIFEL教育指導者講習会で持ち込んだ英文理科教授書を読んだ。これをもとに大学卒業論文と大学院修士論文を書いた。また、当時、日本に強い影響を残したV.エドミストン、B.M.パーカー、G.S.クレイグの理科教育の考え方をとらえた。高齢のエドミストンに日本とアメリカの自宅でお出会し当時の様子を聞き取った。クレイグの翻訳書『科学の教室上・中・下』時事通信社、1949はベストセラーになり10万部が読まれたといわれている。その後、渡米して、1927年のクレイグの博士論文はアメリカのコロンビア大学にて研究のとき全訳した。当時の多くのIFELの書籍は広島大学中央図書館に保存されている。
第7は、アメリカとイギリス、その他の国の教科書や理科教育図書から「じしゃく」の取り扱いを調べた。
つまり、理科教育理論と様々な学年の理科単元についての総合的な資料集めと分析・総合であった。

文部省教科調査官になってからは、教師との交流が激増した。そこで子どもの問題解決と自然認識の深まりの研究を教師とともに行った。例えば、講師で、ソニー理科教育振興資金受賞校連盟の特別研修会に毎年参加して研究に加わった。全国各地区での地区研修会、そして、そのベテラン教師の集まる中央研修会が研究の場であった。全国共通で、幾つかの研究単元を設定した。『じしゃく』の学習と決めると、各都道府県代表の数百名が「学習指導案と実践記録または授業録画」を地区研修会と中央研修会に持ち寄った。
研修第1日に「発表会」を持った。当時の学習指導要領の目標に沿って、「自然に親しみ、自然の事物・現象を観察、実験などによって、論理的、客観的に捉え、自然の認識を深めるとともに、科学的な能力と態度を育てる」の研究の観点で再検討を皆で行った。
第2日は、この原則に沿って、「子どもの論理」「子どもの観察実験技能、」「子どもの自然認識の深まり」「子どもの態度」が経験から話し合われた。10時間程度のグループ作業で、各グループが「じしゃく」単元の16時間程度(第1学年8時間、第3学年8時間)の授業細案を作成した。
第3日には、各グループが、作成した指導案の発表会をもった。全体会議で、意見を出し合い、各グループは、修正して、「最終案」を提出した。これが、第1年度の研修会である。
次の年は、これを各都道府県で、グループが組織されているので、ビデオ記録や授業記録、そして、授業分析、子どもの思考分析、技能分析、態度分析を行い、評価をした。そして、実験観察の改善、学習過程の改善などをして、「新しい指導案」を作成した。この結果を、来年度の研修会に持参した。ソニーの研修会は、PLAN,DO,SEE,IMPROVE(PDSI)を標語にしていた。研究のサイクルは、「1単元につき3年」であった。このような研修過程にそって、非常に多くの実践の証拠に基づく、自然認識の深まっていく過程が科学的に明らかにされた。
当時のソニー教育振興財団には、東京大学の総長を8年間勤められた茅誠司先生、ソニーの創設者の井深大社長・会長、ホンダの創設者の本田宗一郎社長・会長が関係しておられ、毎年理科教育についてご助言を賜った。茅先生からは、「和して動ぜず」、井深会長からは、「創造」と書いた色紙をそれぞれ頂き、本田会長からは、「失敗を恐れず」という言葉を賜った。この精神で理科の実践を推し進めた。
全国小学校理科教育研究協議会や日本初等理科教育研究会の全国大会は5年以上先まで決まっていたので、少なくとも3年間は組織的な授業研究を行った。3~4小学校の各クラスでの授業公開である。私は事前研究に毎年公開学校に訪れた。1学級の公開授業に地域の教師が5人程度研究協力をしたので、100~150名の教師が上述の研修会のような研究方法を取ったので、その都市の授業レベルと子どもの学力は向上した。全国小学校理科教育研究協議会の教師が研究した成果は書物や指導案集として毎年出版されてきたが、体系的なものは、1988年の武村ほか編集の『理科教育実践講座』、小学館、18巻にくわしい。日本初等理科教育研究会は、毎年全国大会の成果をテーマ別に書籍や指導案集として出版した。メンバーの研究を月刊雑誌『初等理科教育』東雲堂、のち初教出版、現在は農文協で出版してきた。1995年の武村ほか編集の『小学校理科指導全集』日本図書センター、15巻、(内、6巻はビデオ)は、この研究会の理論と実践を示したものである。

私は、各単元の授業研究に夢中になり、全国から指導案や実践事例を収集した。研究した単元を授業名で分け、4月から次の年の3月までを考慮して具体的に示そう。退職した教師や年配の教師たちは子どもの活発で生き生きした姿が目に浮かぶだろう。下学年は省略する。
第4学年では、「芋の植え方」「空気の温度」「芽や根の育ち方」「昆虫の育ち方」「芋の育ち方」「光と虫眼鏡」「温度や日光の違いと芋の育ち方」「星」「流れる水の働き」「芋や種の養分」「天秤」「昆虫の育ち方」「時刻や季節と温度の違い」「温度と水や空気の体積」「氷・水・水蒸気」「乾電池のつなぎ方」「食塩水」「ものの浮き沈み」である。
第5学年では、「種のつくりと発芽」「地層」「魚の育ち方」「イネや水草」「火と空気」「風と天気」「花と実」「魚の体」「人の体」「星や太陽の動き」「梃子の働き」「光の進み方」「音の性質」「ものの温まり方」「水溶液の性質」「電流と発熱」「風向、気温、湿り気」である。
第6学年では、「太陽の動きと温度」「植物のつくりと働き」「森や林の生き物」「動物の成長と養分」「水中の小さな生き物」「太陽の高さと温度」「カビやきのこ」「地球の形と動き」「火山と岩石」「ものの燃え方」「金属とさび」「日光による物の温まり方」「季節による太陽の動きと温度」「凸レンズと凹面鏡」「水溶液の変化」「つるまきばね」「滑車と輪軸」「電磁石」である。これらの授業実践は今も頭から離れることはない。イン・プリントされている。   
当時は、6年間の問題解決の授業を通して、生命体は多様ではあるが同一性が見られること、生命体は親と子で生命が連続していること、生命体はつくりと働きがあること,生命体は酸素や食物を取り入れ、生体内で物質やエネルギーの入れかえをして不要なもの外にだすこと、また、生命体は環境に適応して生きていることなどを、経験として実感させ、人間の生活や社会に必要な「生物と環境」という大きな概念を身につけさせようとした。
また、自然の物質やエネルギー現象を、観察実験し、実証性、客観性、再現性を重視し、その特徴を明らかにしたり、変化を捉え、関連付けて考察たり、原因と結果を捉えたりして、論理的に説明し、「物質とエネルギー」という大きな概念を身につけさせようとした。
さらに、大きな時間と空間の中で、天体現象を相対的に見たり考えたり、水などの循環の動きに気付いたり、恐竜から地球の歴史を知ったり、変化が常に起こっていることに気付いたりして、「地球と宇宙」という大きな概念を身につけさせようとした。

昭和30年代、40年代、50年代の各学年の授業実践の特色を述べよう。
第1に、年間指導計画、単元構成と展開などの授業計画をたてるさいに、前の学習、本時の学習、次の学習へと子どもの自発的で自律的な活動が連続、発展、統合されるように配慮された。
第2に、子どもの持っている経験、知識、能力、態度が生かされ、知識と技能が再構成され、新しい科学上の知識の生成と認識の方法が子どもの知的体系へと統合されていくように計画された。
第3に、各学年で科学的な見方や考え方や扱い方がスパイラルの内容の構成によって深まるように組織化された。その際、子どもの学習経験の拡大と教材の構成的な組織と学習場面の工夫で、問題解決の能力の発揮、比較の思考、因果関係の思考、条件制御などの分析と観察実験結果を説明する総合の思考、自然を統一的に捉える思考が深まるように配慮された。
第4に、学級経営を充実し、自立の確立、学習規律、人間関係の促進、集団の維持、民主的集団の育成を通して、理科において書く、話す、聴く、読む活動を高め、構成的な作業や協働の観察・実験、創造的なイメージや表現が小集団の学習で深まるように、個と集団の学習指導が工夫された。
第5に、自然を愛する心情を深めるための自然に親しむ活動を重視するとともに、観察や測定、予想、実験、量的処理、データ解釈、結論、応用などの問題解決の過程・認識の方法が学び方の学習として身につくように配慮された。
第6に、生活とのかかわりや飼育・栽培の生産的活動、製作活動を含む応用活動も活発であった。
第7に、基礎的基本的な自然科学の専門用語を教え、証拠に基づく論理的一貫性を大切にして、誰もが納得できる客観的な科学的説明を子どもに求め、意味付けする認識活動が重視された。
第8に、子どもの学力を、理科指導の改善で図った。では、学習の成果には、何が関係するだろうか。項目別に述べよう。1、先行の経験や知識・技能とのかかわり、知的葛藤、2、子どもの態度や目標意識、3、子どもが自主的に学習を制御するメタ認知、4、経験を通しての知識の構成や変換の再構成・概念の深化拡大、5、物理的な道具・教材教具・自然現象や事物の状況、6、教師の助言指導、7、友達との熱い対話、8、イメージや予想の出し方、9.一般化や概念化、10、実験・観察・観測のあり方、条件制御、11、知識や技能のチェックと修正、12、仮説の反証と確証、ここで、平成10年時代の新しい観点を加えておこう。13、得た知識と技能の生活や社会での応用や活用による科学的な見方・考え方・扱い方の深化と拡大、14、知識と技能を用いた分析と総合、15、知識と技能を用いた問題解決の構想、16、知識と技能を用いて考え方を改善すること、妥当性や信頼性の吟味・評価などである。また、学習の成果は、親の遺伝的な能力・資質や家庭の教育環境、地域の文化的な施設や教育環境、国や地域の教育制度・政策や教育の伝統、学校の教育方針や授業研究、教師の教職年数や教師の理科授業研究歴などにも関係する。
これらの教育上の言葉は教師が研究会で常時使用していたものである。理論と実践を常に意識して学習の結果で授業の成果を出そうとした時代である。

以下の文章を、「ウイキペデイアに投稿した」

私はこの時代に多くの学校に訪問し、優れた学校経営や学級経営について実践資料を集め分析・総合した。その特色を示すと次の通りである。
第1に、教師・家庭・地域社会が学校の教育目標、ビジョンを知っていて、明確であったこと。
第2に、学校には短期、中期、長期の目標があり、単年度目標と一貫して、誰にとっても分かりやすく、達成状況がイメージできて、実現できそうだと皆が思ったこと。
第3に、教師が皆現状を知っていて、現状ではいけないことが理解できて、危機感を持って問題解決を意識していたこと。
第四に、教職員のチームワークで校務分掌があり、企画立案と実行の役割があり、協力・協働を仕組みがあったこと。取り組みについて、皆が、一人ひとり、いつまでに何をやるかのアクション・プランがあり、実現が可能で容易であったこと。こうするとこうなるが見えたこと。
第5に、教職員で子ども一人ひとりの事態把握や規範意識、社会的資質や行動力を話し合う時間を多く取り、助け合う時間を大切にして、実行は検証しつつ、改善する機会を持つたこと。教師の自己実現を図るために責任を持ってかかわり、達成の喜びを皆で味わったこと。その際には互いに切磋琢磨する関係を作り、その変化にはどきどき、わくわくするドラマがあったこと。
第6に、子どもの生活体験や社会体験を充実させたり、子どもの人間関係を深め合ったり、集団で働く意慾や学校と学級の生活上の問題を子どもが話し合って解決する力をつけたり、子どもの規範意識を高めたり、望ましい狙いを持って集団生活ができるように教師は学級経営を絶えず意識して実践・評価・改善していたこと。特に、生活上の諸問題、仕事の分担処理、不安や悩み、基本的な生活習慣、意欲的な学習態度、情報の活用、健康で安全な生活態度などの学級生活の充実と向上を図っていたこと。
第7に、学習指導については、教科の目標と学年及び単元の目標と展開が系統的であるが柔軟に組織付けられ、指導細案と評価計画が一体であったこと、子どもの実態把握、教材研究、指導法の工夫改善、教材教具、学習環境の整備、家庭と地域社会とのかかわりなどを考慮し、子ども中心の活動を主軸にして重点的な指導を行ったこと。
これらの経験を積み重ね、指導者の助言を入れることも含め、教師としての専門性を高め合ったことなどである。

授業の研究会では圧倒的に問題解決の授業が多かった。私は授業研究会では、①学級経営を生かし子どもに学びの自律性と問題解決の仕方が身についていること、②個性や能力の違う異質のグループ集団で学習が進められること、③言語、道具、知識が上手く活用できていることを前提にした。また、授業には、(1)知る喜び、(2)行う喜び、(3)友と学ぶ喜び、(4)追求の喜びを求めて、教員研修や研究会に参加した。授業を参観して、私は次のような視点から、授業を分析し、必要な項目を選び出し、よく質問した。授業の導入、展開、終末での視点である。高学年で問題解決に少し時間がかかる授業の分析項目である。これは授業の一例の分析であって各学年の児童の発達特性や多様な単元の特性、教師や学校の特性によって、全く異なった問題解決の授業が実践されているので、参考程度でよい。
(1)導入の場面で問題意識を醸成し、子供の見方考え方を育てる視点
・単元の目標と単元の展開を考え、本時の目標を明確にする
・何故本時が必要かを明確にする
・本時の授業前の子供の実態を捉える
・実験観察の材料や器具を準備する
・子供の成長を想定し、その成長をどのように評価するかを計画する
・授業目標の達成のための授業方法・技術、発問法、板書法、グループ法、学級運営法などを決める
・小グループを編成し、司会係、記録係などの係りを決める
・授業の導入は授業の生命線であるから、現象を示し子供に驚きをあたえる
・知的な興味関心、好奇心を生み出す
・子供か先行経験を引き出す
・子供は幾度も試し、新しい情報を得る
・手がかりの原因を見つけ、結果を考える
・子供は先行経験に結び付けて考える
・子供はうまく説明できないとき、観点を変更して、発想豊かに考える
・小グループで話し合い、意見を煮詰める
・予想が対立すると解決のための問題点が絞り込まれる。学習目標を意識する
・子供は本時の問題・目標を明確にする
・子供のノートは3段に分け、中央が自分の見方考え方の流れを書く。左が教師のヒントや助言、右がグループの見方考え方の流れで、矢印や囲み線などで思考の流れ図を書く

(2)展開場面で解決の方法を考え、調べ活動をする子供の見方考え方を育てる視点
・解決方法をブレーン・ストーミングする
・直感、インスピレーションを大切にする
・目標を確かめる実験かどうかを考える
・グループ内で司会、記録係、学び方係、時間係が中心に実験の順序、記録、結果、説明などをうまく行うように計画する。
・各グループは実験方法をクラスで発表する。
・実験が安全で危険がないか考える
・2-3の実験を材料を用いて組み立てる
・教師は、必要なときに、既習経験を思い出させる
・学びの遅い子や女子に実験の機会を与える
・実験は1回で終わるのではなく、2-3回繰り返して、同じ結果になるか調べる
・時間係が、実験の量や話し合いの時間を考え、学習時間をコントロールする
・学び方係は、学習問題と解決方法と実験結果を結びつけるように、学習の方向を考える。
・記録係は皆と話し合い優れた発表を工夫し、クラスに実験結果とその説明を発表する

(3)終末場面で、解決結果をまとめ、評価する子供の見方考え方を育てる視点
・否定された予想と肯定された予想を分ける。
・肯定された予想を事実に沿って説明する
・原因と結果、変化の規則性、分類、順序、構造、機能など事例と結びつけて説明する
・事実と説明を各グループが発表する。得た知識は問題解決の過程と一緒にして捉える
・クラスで補足しあう。教師の支援で、正確で、筋道の通った説明にまとめる。教師が教えた科学用語で科学的概念を理解する
・生活の中で見つけられる事象を説明し、その他の応用問題を解き、科学概念で統一的に自然現象を把握する
・問題、証拠、科学概念に一貫性をもたせる。
・教師は幾つかの事例を推理して一般化する帰納の過程と、一般化した概念を幾つかの事例に応用して説明する演繹の過程を解説し、子供の見方考え方を育てる
・学習の目標、問題解決の方法、結論などの学習過程を振り返り、問題点がなかったか、調べ方はよかったか、証拠は十分か、まとめに限界はないかなど、学習を評価する
・残された問題、新たな問題を明らかにする
・学力を高める高次思考の発展問題を解く。2-3の異なった概念や計算を組み合わせ解く問題、数個の異なった表の数値やグラフを分析し一般的な変化の傾向を捉え応用問題を解く問題、幾つかの実験因子を制御し、観察条件や観察結果を分析・総合し、調べ方や結論を評価する問題などである


このような問題解決の過程は冷たく、形式的で、論理的で、子どもを教師の考えた問題解決に適合させるだけで、熱い授業にはならない。私は授業には次のような原則をおいてきた。
1)「興味関心がわく」・・・・・・・子どもは、新しいことに出会うと、興味関心がわき、やってみたくなる。自分でやれそうだ、こうすれば、こうなるだろうと楽しいイメージをわかせる。また、人たちとの出会いでも興味がわく。他のグループとの話し合い、他の組や、他の学年との交流、地域の人たちとの新しい出会いで興味関心がわき、新しい世界が広がる。新しい知識や情報との出会いは、心と頭を興奮させる。あまり高くてもだめ、あまり低くてもだめ、適度の抵抗、負荷があり、それを自分の力、友と力を合わせ克服できるとき子どもは学習意慾を高める。
2)「楽しい雰囲気」・・・・・・・子どもは言いたいことが言え、聞きたいことが聞けるときがとても楽しい。子ども同士の相互のコミュニケーションがあり, 協調と連帯感が皆にあり、皆が気持ちよく、わくわく、気分が爽快であるときである。明るくて、わくわく、笑いがあり、動きがあるときは,想像とイメージ、構想と創造のひらめきがある。とても充実感を味わう。気分がいい、わかりやすい、楽しい、どきどきする。万歳して飛び上がりたいのだ。
3)「子どもが主役」・・・・・・・子ともが学びたいもので、子どもが答えを導き出せるもの、それは子どもが主役であるからである。見つけること、探ること、手を動かすこと、体を動かすこと、これは子どもがとても好きだ。子どもの得意なところだ。つなげ、広めることが出来るである。一人ひとりの個性にあって、学びが共有できること、それは、支えあい、励ましあい、練り上げ、作り上げがあるからである。子どもはよく失敗する、とんまなところがある、よく忘れる、でも、友がいるから、子どもを目覚めさせる。子どもがも友を助ける、みな良いところと弱いところを持っているのだ。皆ですればよい知恵が出てくる。良い仕事が出来ると子どもは思っている。
4)「成功体験」・・・・・・・苦しみを頑張りで突き抜けたとき、最高の喜びがある。意外性に出会うと楽しいね。半分わかって半分わからないとき、挑戦意欲がわくよ。ハラハラどきどきするときわくわくして面白いのだ。自分が頑張り、友も頑張り、成功したときは、飛び上がり、拍手をし、友と抱き合って、喜びたい。やり直しのチャンスのあるときは、とても意欲がわくね。チャレンジの面白さだ。不確実なものはありすぎる。私どもは経験が少ないから全てが未知なのだ。いばらの道であるが、チャレンジの面白さがたえられないよ、と子どもは思っている。
5)「変化が好きだ」・・・・・・・子どもは集中と速さで挑戦 、遊びも大好きだ。遊びも大好きだが、専心し、集中し、全てを忘れて没頭する。時間を決めて作業をする。楽しくて面白いことには徹底的にしたいのだ。勉強もするのだ。集中と遊びを繰り返し、繰り返し、連続に面白さを感じる。子どもは手足と口を動かす、書く、話す、読む。問題を調べ、解くときは、全ての感覚と行動を組み合わせる。動き回る、友と話し合う、本を読む、図鑑を調べる、コンピュータで情報を取る。メモを取る、図を描く、企画する、構造図を描く、手順や方法を書く。経過を書き、チェックと振り返りをいれる。
6)「私はできる」・・・・・・・筆者はこんな子どもが大好きである。私はついている、私はできるのだ、私はついているから、あきらめない、きっと成功する。出来るまでやりとおす。私は、自分を信じ、友を信じる、いつも希望を持って生きている。私には夢がある。偶然やチャンスを逃さない。何でも役に立つものがあると思っている。困難のとき、良いアイデアが出るのだ。失敗は人につきものだ。子どもだから失敗は多いが、すぐに、出発が出来る。新しいスタートが出来る。困難なとき、つまずくとき、あがくときが楽しい。上下、左右を反対にしたり、突拍子も無いことを思い巡らしたりする。面白いアイデアが、続々沸いて出るのだ。友と話し合うのは、とても楽しい。くわくわくする。

30歳代には、6種類の1学年から6学年までの教科書を丸暗記した。それは、当時文部省教科調査官で、研究会で、理科実践の授業の事例を話すとき、どこかの教科書の内容の展開によく似たことを話すと、批判を受けるからである。そこでは教科書にはない授業事例をいくつも話した。全国各地で多くの実践事例を参観していたから事例には事欠かなかった。そして授業研究会にて、子どもの誤概念と新しい経験との知的葛藤、子どもの問題解決、多様な授業の流れや異なった実験観察、授業技術、単元学力評価を語った。それと同時に、アメリカやイギリスの理科指導書や教科書を読んで比較したことも話した。昔の指導事例も話した。多くの学校の先生に出合い、子どものことや授業のことをたくさん学んだ。昭和時代の後半、20数年間に、都道府県・市町の理科研究会や理科研究学校に訪問して授業研究に携わった回数は1000~1500回になるだろう。私の人生で一番充実した日々であった。とても楽しい毎日であった。この伝統は第3代、第4代、第5代の教科調査官になっても、変わりはない。どの教科調査官も、10年間で、1000回以上の授業の研究会に出席したと語っている。

長年にわたり思索と執筆が大好きであった。また、研究や実践の資料を編集して書物にするのも得意であった。その多くを図書にしてきた。単著書は14冊になる。共著、編著、編集、監修、プロジュース・編集代表、教科書編集、教科書指導書編集、科学研究費補助金研究成果報告書(研究代表者)(非売品)、英文のユネスコ・アペイド・セミナー報告書編集(非売品), アフリカで働いた時の英文のJICA SMASSE PROJECT ドキュメント(非売品)などを含めると、合計466点になる。(後述の武村重和の図書、報告書、ドキュメントを参照)。これには他者編集図書中の論述文数や、各種の月刊教育雑誌の論述文数などは含まれない。月刊雑誌については、明治図書が出版している教育雑誌には編集長から原稿依頼が多く届いた。その回数は320回ほどになる。すべて執筆してきた。上記図書の執筆にご協力いただいた方々に、授業を再度お願いしたり、他の教師との協議をお願いしたりしてご迷惑をかけた。無礼だったことを反省している。多くの原稿執筆者に心よりお礼と感謝の意を表したい。



大学の講義題目を増やし、理科教育学の研究領域を開拓し始めた。新潟大学高田分校時代には、「物理学実験」、「自然科学史」に多くの資料を集め研究した。「物理学概論」{教授が付属の校長で多忙のため代行講義をよく行った}、特に「小学校理科教材研究」、「中学校理科教育法」、「世界の理科教育」、「理科教育史」は、精力的に授業のために資料を集め整理し体系づけた。広島大学時代の教育学部と研究科の大学院では、「理科教育学概論」、「理科教科課程論」、「理科教育方法論」、「理科授業研究」、「理科学習心理」、「理科教育研究法」、「理科教育方法特別研究」、教育内容学の「物理学概論」と「物理学実験」(高等学校教師志願者用)を講義題目にして、それぞれの領域が理科教育学の研究分野として考え、講義資料を集め、それぞれの分野での体系化を図った。教科教育学の草分けの時代であるので開拓の研究は手探り状態で試行錯誤をしながらの開発研究であった。ここで学んだ多くの大学院生はその後多くの大学に奉職し、理科教育学を質的に高めていった。日本理科教育学会の会員として永年にわたり学会に貢献したとして、平成15年に「学会表彰」を受けた。

日本教科教育学会の発足当時から新しい教科教育の研究組織を全国に広めた。都道府県の国立大学の教育学部の教科教育系の研究者が研究する資金と研究発表の機会が無かったからである。学会の会長とともに努力して科学研究費が複合領域で確保できるようになった。大学教官8教科等を含む学会は会員を増やして行った。学会の副会長の後、日本教科教育学会会長(1996-1999)になった。
会長の頃、明治図書の『重要用語300の基礎知識』全21巻のプロジュース・編集代表をした。;教育課程、授業研究、国語科、社会科、算数・数学科、理科、生活・総合的学習、音楽科、図画工作・美術科、家庭・技術科、保健体育科・スポーツ教育、道徳・特別活動、情報教育、環境教育、国際理解、福祉、教育法規、学校経営、学級経営、教育評価、教育相談の「教育事典」の総合編集を行った。 この教育事典の執筆者には、学習指導要領の作成協力者や各教科等の教科書執筆者が非常に多数含まれており、実質的に学校教育のリーダーによる書作物であった。
日本教科教育学会は日々の学校の教育実践の発展と教科教育学の学術の向上を目指し、研究発表会、学術講演会、学会誌及び学術図書の刊行、内外関連学協会との連絡と協力の事業を行い発展を続けている。

全国小学校理科教育研究協議会全国大会第1回から第31回まで、海外出張時以外は、講師として発表校の指導を担当。この組織のもとで30年間におよび、都道府県の理科研究会の研究会や研究学校の助言指導に当たった。また、毎年、日本初等理科教育研究会やソニー理科教育振興資金受賞校連盟の全国の各支部の授業研究の支援にも参加した。全国の先生から多くの授業の指導事例が届けられ、そのほとんどを書物にしていろいろな出版社で出版した。その数は監修、編集、共著、単著、教科書編集、上記の明治図書の『重要用語300の基礎知識』全21巻も含め、ケニアでの教員研修ドキュメントなども含めると466冊になるが(後述の武村重和の図書目録)、その70%以上は理科授業に関するものである。教師と子どもが信じあい、愛を抱き、希望を持って心を通い合わせる姿に感動したからである。

国家の重要な教育政策の立案にも任命され、科学技術会議科学技術人材部会専門委員(内閣総理大臣任命)になった。科学技術人材部会は科学技術が身近に感じられるような社会環境の構築を基本方針にして総理大臣に答申した。学校教育では自然体験活動、博物館などとの連携、学会や産業界の人材と接すること、科学技術に触れる機会を拡大すること、コンピュータの活用、自然探究の奨励事業、モノづくりの実践、授業での実験観察と自ら考える学習の重視など、この部会は科学技術系の人材の確保に関する基本方針を示した。

理科教育及び産業教育審議会委員(文部大臣任命)に任命され、理科教育振興法施行令にある理科教育に関する施設・設備を整備しその充実を図ることに尽力した。とくに、小学校、中学校、高等学校の理科授業に必要な計量器と物理、化学、生物、地学の実験機械器具、および野外観察調査用具と標本について委員会は品目、品名、数量を新しく示した。

学習指導要領については、昭和43年改訂の学習指導要領小学校理科と幼稚園自然の全面実施の担当者であった。さらに、昭和52年改訂の学習指導要領小学校理科作成の責任者となり、「現代化の理科から豊かな人間性を育成する理科」への変革を図った(文部省)。その解説書は大学へ転勤したので作成協力者として執筆した。平成元年改訂時には学習指導要領小学校理科作成協力者(文部省)として協力者とともに人体、光電池、振り子などの新教材の導入を図った。小学校学習指導要領を基準にして発行された6種類の理科教科書が全国の子どもに配布され、それを活用して理科授業を受けた在学者数が昭和45年で949万人、入学者数が162万人、昭和55年で在学者数1182万人、入学者数205万5000人、平成2年で在学者数937万人、入学者数150万人である。上記の30年間では、5000万人ほどの児童が現在、20歳代から50歳代の前半の年になり、現在の日本社会を支えている。小学校の教員数は昭和55年で46万8000人、平成2年で44万4000人である。毎年、40万人ほどの教師が理科教科書を活用して学習指導を行い子どもを育てたことになる。学習指導要領の作成は、まさに、関係者全員が命をかけた大仕事と言わなければならない。

昭和39年には、幼稚園教育要領が告示され、幼稚園教育指導書一般編が出版されたので、「自然」についての目標、内容、方法などについての理解をいっそう深めるために、『幼稚園教育指導書 領域編 自然』を出版することになった。このため、指導書編集協力者会議を組織し、全国から指導事例を集めたりして編集に取りかかり昭和45年に出版した。各幼稚園においては、幼児の心身の発達の実情、幼稚園や地域の実態に相応して適切な教育課程を編成した。毎年、幼稚園教育課程の講座が全国各地で開催されたので、3歳児、4歳児、5歳児の「自然」の実践を各地で参観し助言指導した。
その後、文部省から広島大学に転勤してから、『保育所保育指針』に沿って、児童福祉のために乳幼児を保育する保育所の全国保母会長(現、全国保育士会)から、研究参加の依頼があり、保育の指導計画について、毎月の月案と日案の研究を行うことになった。数年をかけて全国から資料を集めたり、保育を観察したりして、3歳児12ヶ月の保育課程、4歳児12ヶ月の保育課程、5歳児12ヶ月の保育課程を体系化することができた。その成果を36巻にして三晃書房から出版した。


「生活科」の成立10年前に、新しい小学校低学年教科の原案を作成するように文部省の上司から指名され、研究開発の組織を編成し昭和50年代の初めに教育課程審議会に素案を提出したが、審議会は実践事例が多くあることが望ましいということで文部省研究開発学校を創設し次回の改定で新教科を設定することになった。その後の文部省研究開発学校はこの原案を研究し発展させ、平成元年の小学校学習指導要領には「生活科」が創設された。

「総合的な活動」の成立10年前の平成2,3,4年には文部省研究開発学校運営指導委員会長(滋賀県栗東町立治田東小学校)に指名された。この研究では国際文化、福祉交流、情報活用、産業技術の総合的な教育課程を開発して、10年先の学習指導要領の新しい体験領域の実践研究を行った。理科には、環境関係の内容も含めた。公開発表の時には、小学校の英語の学習とコンピュータの学習には参加者が教室に入りきれず、将来の新教育の内容として大きな教育の話題になった。この研究が文部省研究開発学校で受け継がれ、10年後には「総合的な活動」として学習指導要領の中に組み込まれた。平成23年からは小学校学習指導要領の改訂で、小学校高学年に英語が全国で教えられるようになった。

新興出版社啓林館の小学校理科教科書の編集(前副委員長、現在監修)に従事した。1989年から現代まで一貫して、理科の不得意な先生に愛され、子どもがわくわく生き生きする教科書の編集を試みた。1989年から1991年までは、観察実験などを通して自然を調べる能力と態度を育てるとともに理解をはかり自然を愛する豊かな心情の育成をねらった。1992年から2001年までは、問題解決の能力と理解を図り、科学的な見方や考え方を養うことをねらった。2002年から2010年までは、さらに、見通しを持つ能力の育成を図った。2011年からは、実感を伴った理解を図ることを強調し学力の向上をねらった。また、地域資料や科学の広場を設定した。
1992年から2010年までの生活科と理科の教科書の編集では体験や活動を通して自分と身近な人々、社会や自然とのかかわりに関心を持ち、自ら考え、生活上必要は習慣や技能を身につけ、自立心を養うように編集した。教科書の作成に当たって、私は自然的、社会的、文化的な影響を受ける教師と子どもの環境と学校の実態を捉えることに努力した。活動している教師と子どもの中に棲み込むような思いで、何故そこにいるのかを幾度も問い続け、教師と子どもの内面を読み取ろうとした。そして、変わり続けるダイナミックな授業の動きの中で、より良い一歩を求めて、子どもがわくわく生き生きする学習の導入、展開、終末を考慮した。教師と子どもの経験と知識・技能が生かされ、子どもの知識・能力・態度が再構成され、活動が連続、発展、総合され各学年で高い学力が身につくように配慮した。
低学年理科と生活科教科書では、ごっこ、ゲーム、草花遊び、科学工作、ネーチャー・ゲーム、飼育、栽培、自然探検、劇的な活動、すごろく遊び、絵本作り、科学新聞作り、収穫祭、科学遊び広場、科学クイズ、社会見学、ゲスト支援者など多様な活動を取り入れ、子どもが学習に夢中になるように努めた。
中学年と高学の理科教科書では、私は驚きと感動の学習を重視した。興味関心や学習意欲を盛り上げるために、新しいことや新しい人との出会い、新しい知識や情報の出会いを大切にした。楽しい雰囲気をだすために、言いたいことが言え、聞きたいことが聞けるように、また、明るくて、わくわく、生き生きとして、微笑みがあり、子どもの動きがあるようにした。そして、学習は子どもが主役としてとらえ、成功体験をさせるようにチャレンジの面白さを経験させ、頑張りで緊張を突き抜けたときに最高の喜びを味わうようにした。また、子どもは変化が大好きと言うことで、集中と速さで挑戦したり、ゆとりを持って考えたり, 大好きな工作活動や遊び活動をいれた。協力する楽しさを味わい、相互の情報交換の能力を高めるようにした。手足と口を動かし、書く、話す、読む、聞く活動を活発にさせた。そして、私はついている、私はできるのだという自信をたっぷり持たせるようにした。

特に、教科書の『指導書』の編集に努力し、各単元の設定と毎時間の学習指導に特色を出した。単元設定の趣旨、単元設定の考え方、単元の目標、指導内容の関連と系統、学習を始める前に、観点別達成目標、指導計画(第1次、第2次~)、指導案(細案)と教材研究(解説)、毎時の指導案では、本時の目標、本時の展開(学習の流れと児童の活動、本時間の指導・支援のポイント、本時間の教材研究)、単元に必要な準備物、毎時の準備物、動植物の資料、地層や天体の資料、資料学習の方法、植物や動物の育て方、模型の活用方法、制作活動と試行及び留意点、野外観察の方法、観察の素材、採集場所、観察カード、発見活動、環境調査の方法を示し、科学用語の解説を行った。教科書の各ページを順次図で示し、各ページのそれぞれの箇所で、導入の方法、予想、話し合い、学習意欲や課題意識の誘発、学習課題、観察の計画とポイント、調べたいことの扱い、準備するもの、実験の計画と方法、測定の仕方、器具の扱い方、器具操作練習、記録と整理、実験結果の考察、まとめの視点、まとめの発表などを具体的に示した。各単元の標準的な理科テストを事例として示した。
そのほかに自由研究(研究のきっかけ、研究方法、結果、結論、感想・今後の課題、研究発表会)などを事例で示し、細部にわたって教師にわかりやすく情報を提供してきた。私は学習指導のあり方として、上記で示した昭和30年代から50年代の学習指導の特色を理想として持っている。


1995年から準備に入り1996年から『青少年のための科学の祭典』広島大会を毎年開催している。大会実行委員長(現在名誉顧問)として、子どもたちがエネルギー、物質、生命、地球、科学技術に親しみ、実物に触れ、試して、サイエンスの面白さやその魅力を発見するように努力した。科学マジックやサイエンス・ショーなど演示実験には目を見張るもの、驚くもの、見事な着想に感心するものを取り入れた。子どもたちの知的好奇心をかきたて、探究心を起こさせ、科学や技術を生み出していく夢とロマンを与えることに努めた。自分の目で見て、試して、作って,工夫して、科学技術の面白さ、自然の不思議さ、発見の喜びや感動を体験することができるように努めた。近年、2日間で、20,000人以上の子どもの参加で、科学の祭典は盛況である。

外国の研究団体の会員となり、海外で、日本の理科教育について、また、日本の理科研究について発表した。NSTA(National Science Teachers Associations), USA, ASCD(Association of Supervision and Curriculum Development), USA, AAAS(American Association of Advancement of Science), AERA(America Educational Research Associations), USA, US-Japan Consortium Research in Teacher Education, PCC(Pacific Circle Consortium), OECD/CERI, WCCI(World Council for Curriculum and Instruction). この中で、OECD/CERIのPCCでは、幹部となり、理事を4年務めた。また。WCCIの世界大会が1986年に広島で開催されたとき実行委員長とり、その後、理事に選ばれ、1997年には、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国、アフリカ各国、アジア各国から幅広く国際選挙で票が集まり会長に選ばれた。その他、国連ユネスコ、パリ本部のレポート作成のWorking Memberとなり、International Committee on Education for 21st Century の “LEARNING THE TREASURE WITHIN” の内容の作成に協力した。これは各国の教育開発の参考レポートになった。また、ユネスコ関係では、ACRCEAPアジア太平洋地文部大臣会議教育協力諮問委員となり、文部大臣会議に対して教育協力の諮問を行った。
 
日本学術振興会=アメリカNSF(National Science Foundation);日米理科共同研究日本代表主任研究官として、日本とアメリカの理科教育の実情を把握し、日米共同でIEAとは全く異なる学力調査を行って日米の比較をした。日本の中学生の学力の平均点がアメリカの中学生の学力の平均点と比べて各学年で上であった。どの項目においても差が出た。その成果は、” A STUDY OF COGNITIVE SKILLS AND OTHER RELATED FACTORS IN SCIENCE EDUCATION”,1989, 451ぺージの英文報告書になっている。アメリカの教育者が日本にて調査研究を行い、日本のようにアメリカでも各学校が参考になる国の理科の教科課程の基準を作成すべきだという意見が出てた。これを機会に私の全米理科教師連合会(National Science Teachers Assosiation)の全国大会に参加して発表する機会が増えた。

アメリカ・コロンビア大学大学院客員研究官;講義実験演習を手伝った。ここで教育課程の研究を行った。コロンビア大学大学院Teachers Collegeは教育課程のカリキュラムの研究でアメリカのトップとしての地位を持ち研究科には当時世界各国から600人ほど研究者や教育者が滞在し研究していて国際色豊かであった。世界各国のカリキュラムやアメリカのカリキュラムの歴史と現状に強い関心を持って研究に取り組むことができた。

ニューヨーク・アカデミー・オフ・サイエンス客員研究員;現在の日本の「理科支援員等配置事業」に類似の活動に従事した。同僚とともにニューヨークの科学者、技術者、医者など地域の人材約200名のリストを学校に配り、これらの人材から発展的な授業をクラスで行っていただいた。学校の教師では得られない新鮮で独創に富んだ教材で、また、専門分野の興味と専門家の個性で教室をわかせた。帰国して科学研究費補助金で科学者等を学校に招き授業改善を試みた。これがソニー理科教育振興資金受賞校連盟などの全国大会にも取り入れられ、教育の新しい試みとして地域人材の活用、郷土の文化人・社会人、特別講師の活躍などとして全国運動が盛り上がった。この活動は現在の「理科支援員等配置事業」のさきがけとなった。

国連教育科学文化機関ユネスコ・ユニツイン・チェア理科教育世界拠点大学講座主任教授(本部フランス)、アメリカ、イギリス、カナダ、イタリア、スペイン、ハンガリー、ブラジル、アルゼンチン、チリ、エジプト、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、フィリピン、中国、韓国、日本の世界17カ国の理科カリキュラムの研究を行った。その成果は、”A COMPARATIVE STUDY ON SCIENTIFIC LITERACY~~Basic Science Education Curricula of Seventeen Countries~~, 1999, 英文335ページの報告書になっている。

世界組織であるWCCI(World Council for Curriculum and Instruction)教育課程教育方法国際学会の理事を長年つとめ、その後、国際選挙で選ばれてWCCI会長(1996-1999)(本部アメリカ)になった。会長時代に、ヨーロッパ大会、アメリカ大会、アフリカ大会、アジア・国際大会を開催した。国際大会の会場校であったタイのチュラロンコン大学は,各国の発表者の論文を整理し556頁にまとめ世界に発送した。毎年、国際学会の研究紀要を発行した。国際学会の発展のために学会会則を改訂した。さらに、研究の視点を発展途上国の教育支援の研究に向けるように努力した。長年の国際学会への貢献で「会長殿堂メダル」が授与された。

国連ユネスコ活動で30年間にわたりアジアおよび環太平洋地域の初等教育の普及と理科教育の向上についてこれらの地域でリソース・パーソン講師として働いた。また、APEID(Asian Programme of Educational Innovation for Development)事業実施専門委員会長として、毎年、アジアおよび環太平洋地域からバングラデシュ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、ネパール、パキスタン、フイリッピン、タイなど10カ国の教育のリーダーを日本に招き、10年間、初等教育の普及と教員研修の充実のためのユネスコAPEIDセミナーを開催し各国の新しい動きを英文で報告書にして各国に配布した。長年にわたるこれらのACEID(アジア太平洋地域教育開発センター)活動からユネスコ賞「フェロウアセイト」を受賞した。

「広島大学国際協力研究科」の創設にかかわった。最初は広島市が外務省の助言指導で国際的な大学を創設する努力をしていた。創設のための調査研究の委員として、諸外国の国際的な大学の資料を集め構想を深めていた。しかし、文部省からの指導で、広島大学に国際協力研究科を創設することになった。開発科学専攻と教育文化専攻を作ることになり、私は教育文化専攻の創設準備のワーキング委員長に指名された。そこで開発途上国の課題の解決に積極的に取り組む有為な人材を育成することを目的にして、アジアやアフリカ、中南米などの国から多くの留学生を期待しながら、開発途上の諸国の160箇所の教育研究機関に質問紙を配布しどのような研究領域にニーズがあるかを調べた。また、総合科学部、教育学部、文学部などから国際協力研究に関心のある研究者から意見を聞くとともに、スカウトを始めた。このような過程で構想を煮詰め、文部省に幾度も出向き、関係者と交渉を重ねた。教育文化専攻は、教育開発、文化動態、開発基礎教育、高等教育交流、アジア文化の講座で、教授、助教授等24名で1994年4月に創設された。国際協力研究科の教育研究の大きな校舎が建った。感慨無量であった。
2011年で、アジア・アフリカを中心として41カ国の233人の留学生が在籍している。全在学者数の70%で真にインターナショナルな学習環境となっている。現在、従来の学問分野を超えた文理融合型の教育研究体制を整備して、学際的なアプローチによって現在の諸課題に対応できる人材を育成している。


JICA国際協力機構ケニアSMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education)プロジェクトの専門家(物理教育)、のち、アカデミック・アドバイサー学術顧問:3年の予備調査をえて後ケニアに7年間滞在し理数科教員研修制度を構築し教員研修センターを0からスタートし、103箇所設立に支援を行った。8-4教育制度の後期4年間の物理、化学、生物、数学の全教員の研修と指導主事及び校長の研修とその効果の評価が主な仕事であった。研修組織の運営、研修資金の確保、研修資料の作成、研修方法、研修評価;生徒の学力調査・教師・校長への研修効果について指導助言を行った。地域の保護者や教師の支持などにより研修活動は軌道に乗った。教育評価のタスクフォースは、研修評価で、研修の妥当性、効率性、有効性、自立発展性、インパクトをとらえた。
ケニアで得た研修成果を設立された『アフリカ数学科・理科・技術科教育センター』において各国の教育のリーダーに研修を行い、研修の具体的方法をアフリカ33カ国(ボツワナ、ガーナ、マラウイ、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、スワジランド、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ、エジプト、ベニン、カメルーン, ガンビア、レソト、エチオピア、コートジボワール、マダガスカル、モーリシャス、ナミビア, セイシェル、南アフリカ、スーダンなど)の各国に広げることにも直接に研修で支援した。 
帰国前に中央講師の数人で幾つかの学校において、ケニアの生徒に将来どのような職業につきたいかを尋ねたことがある。医者とエンジニアがとても多かった。医療器械、薬品、自動車やバイクの輸送用機器、コンピュータや携帯電話の情報・通信、電気産業、建設、機械、電力、バイオテクノロジー、化学など多様であるが理工学系の産業につきたいと言う。進学校では、この数が驚くほど多く圧倒された。現在の日本の生徒とは大きな違いである。 
研修事業はスタッフ全員の活動であるが、私が年配のためか、2005年日本科学教育学会「国際貢献賞」『アフリカ諸国の包括的な科学教育制度設計に関する国際貢献』。2006年、国際協力機構JICA『JICA理事長表彰』が授与された。2006年帰国後、国際協力機構が支援する世界27カ国の理数科教育のプロジェクトの分析と経験の体系化の仕事に従事した。2008年、武村重和著『今、アフリカに求められる科学教育~~児童・生徒中心の科学教育~~』{385ページ、日本文}アフリカで働く青年海外協力隊理数教師やJICAの専門家を対象にケニアで出版。第2版は一部修正して日本の教育者用に『教育革命~理数教育を通して~』理数教育研究所、2009にて再版した。この書物は理科教育の学術書として評価され、各地の大学の大学院のテキストになった。

ケニアでの歩みを振り返ろう。
1995年からプロジェクトの立ち上げまでに3年を要した。
1、1995年の、第1次の教育分野プロジェクト形成調査ではケニアの政策と計画上の問題点の分析と理数教員の資質の向上を図るプロジェクト実施の検討を行った。
2、1996年の第2次プロジェクト形成調査では参加型手法を用いてケニア側のオーナーシップを高めつつ、相手個々の現状と相手国が目指すべきキャパシテイの全体像を分析し、どのキャパシテイを重点的に強化すべきかを把握した。包括的な協力の具体案をインプット群、活動群、アウトプット群、具体的な目標指標などの指標で試みた。
3、1997年1月の第3次では、杉山、武村等はこれを受けて本プロジェクト基礎調査団員として策定作業に入った。カスケード方式(トップダウン)による理数科現職教員研修組織と地方に研修組織を作り、ケニア理科教員養成カレッジ’KSTC)を拠点化することにした。そして、各ヂストリクト(県)の最優秀の教員を地域の研修講師としてKSTCで養成すること、さらに、先導的なパイロットのヂストリクトで教員研修を実施し、理数科教員のキャパチテイを向上させるという戦略的シナリオ・研修システムの方法を確立した。
4、1997年7月の第4次の本プロジェクト事前調査団では、ケニア側の実施基本方針、実地計画及び実施体制の確認とマスタープランを作成した。両国の投入群、活動群、成果群、プロジェクト目標、プロジェクト上位目標、効率性、目標達成度、インパクト、計画の妥当性、自立発展性を策定した。
5、1998年の第5次実施協議調査団では、ケニア川実施体制の確認と実施協議議事録(R/D)調印を行った。活動計画案についての合意と両国の予算措置等を確認した。
6、制度的基盤と財政的基盤と人的資源基盤を整え、現地体制の確立、日本人専門家の着任、研修ヒロソフィと研修コンテンツ確立 研修メカニズムの確立と制度化への布石。第1回研修実施へとプロジェクトを進めた。
7、1999年6月に、ケニアに正式に赴任。就任してからの主な仕事は、中央研修の講師スタッフに対する助言指導であった。その後、地域の研修を担当する地方研修講師を招き、中央研修を実施した。中央研修講師は地域から参加の地方研修講師に対し研修を行った。

1. 1999,7月の1か月かけて行った指導助言題目
A) To select district trainers in pilot Districts
B) To try out teaching/learning materials in several secondary schools in the pilot Districts
C) To train District trainers for Pilot Districts at Kenya Science Teachers College
D) To develop monitoring tools and carry out monitoring/evaluation of effectives of INSET(In-service training)
E) To carry out follow-up activities to supplement INSET
F) To select trainees and schools for INSET in Pilot Districts
G) To improve teaching and learning facilities in teaching subjects at the selected schools in Pilot districts
H) To implement INSET in the selected schools in Pilot Districts
I) To promote educational management courses for relevant officials of MOEST(Ministry of Education, Science and Technology) and school managers in Pilot Districts
J) To investigate, analyze and evaluate the present situation, problems and needs of Math and Science education at secondary level in Pilot Districts
K) To study the subject methods and contents of pre-service teaching manuals on the training subjects
L) To enhance the ability of counterparts in implementation of the project
M) To develop and produce syllabi /curricula for INSET on the subjects
N) To develop and produce training materials for the INSET on the subjects
O) To develop and produce teachers` guides and manuals for experiments which are applicable to local situations in Pilot Districts
P) To develop and produce manuals for management of teaching/leaning resources
Q) To publish the Project Newsletter etc.
R) To disseminate relevant information
S) To establish the mechanism to exchange information on subject matters among secondary school teachers when need arises
T) To promote and implement Mathematics and Science activities when need arises
(1) この中で、緊急を要したのは、第一回の中央研修を8月から行うので、研修用のマニュアルBookletの開発であった。99頁のものができたが、武村は、この中の物理部門の指導助言を行った。
(2) さらに、各教科の地方の教師の特性や経験、能力や知識を把握するために、武村が委員長になり、Monitaring/Evaluation Tasc Force を組織した。“SMASSE DISTRICT INSET QUESTIONARE FOR TEACHERS”であった。35問で13頁あり、1999年には、ケニア教師の実態を詳しく調査することができた。これを土台に、研修計画を立案し、軌道に乗せて行った。

2. 1999,8月から、SMASSE地方研修に携わる地方研修講師をナイロビに招聘し、年間10日(2週間)の合宿研修を実施した。9 Districtsの研修講師を中央研修としてトレーニングした。2週間単位で、4回行った。この期間中は、科学の内容について、指導計画について、実験観察について、助言指導とスピーチを行った。物理についての指導助言は、次の項目であった。
(1) Pressure
① Sub-topic; Formula for pressure in fluids
② Class
③ Duration
④ Rationale
⑤ Objective
⑥ Prerequisite knowledge and skills
⑦ Teaching/learning resources
⑧ Detailed lesson plan
⑨ Demonstration / Experiments
(2) Thermal Expansion
(3) Heat Transfer
(4) Light
(5) Electrostatics
3. 1999年後半の仕事は、2000年中央研修の研修用のマニュアルBookletの開発であった。
4. 本年とは違って、すべての参加者が、近くの学校で、授業に生徒実験を入れて授業を行い、指導計画、実践、評価、改善PDSI(Plan, Do, See, Improve)を体験させることにした。
5. 同時に、ASEI(Activity,-Student-Experiment-Improvisation)教師中心授業から生徒の活動中心の授業への変革運動を促進させることにした。このために詳しい研修マニュアルを作成することになった。1999年度の研修期間中には、ASEI/PDSIのスピーチを4回行った。
6.
3.2000年は、“TOWARDS  BETTER  TEACHING  AND  LEARNING  PHYSICS (The Second Cycle of SMASSE INSET)”. 108ページのBookletを参加者に配布することができた。武村が行った指導助言項目は次のとおりである。1999年と同じ参加者なので、研修単元は、2000年には、1999年とは異なるものにした。
(1) The aims of Physics INSET and the INSET Curriculum
(2) Physics INSET Construction and Management
(3) Why physics is taught in schools
(4) Physics Curriculum
(5) Teaching methods
(6) Rationale for practical work
(7) Lesson planning
(8) Activities in a lesson
(9) Lesson recording
(10) Lesson evaluation
(11) Lesson improvement
(12) Improvisation; equipment
(13) Recording of the experiment
(14) Subject matter topics for INSET
(15) INSET program on subject matter topics
中央研修(4回)の期間中は、毎回、具体例を入れて、上記の(5)~(13)について、ASEI/PDSIを基本にしてスピーチを行った。
次の9地区に、パソコン、印刷機、実験器具、参考図書を運びこむとともに、日本の県に相当するDistricts に、1999年と2000年に訪問し、地方研修事業についてPlan, Do, See, Improve(PDSI)の評価を行った。各Districtで、授業改善と研修事業にて指導助言するとともに、ASEI/PDSIについてスピーチを行った、Districtsは、次の通りある。
(1) Lugari
(2) Kakamega
(3) Burere Mumias
(4) Central Kisii
(5) Southern Kisii
(6) Maragua
(7) Muranga
(8) Makueni
(9) Kajiado

4.2001年は、“The 3rd Cycle of Physics National INSET 6th August to 17th August 2001 held at KENYA SCIENCE TEACHERS COLLEGE” 書き込みスペースを入れて、136頁のものを作成した。研修のハイライトは、指導案の作成、実験観察の実験準備と予備実験、授業の実施、授業記録と分析、授業改善案、実験準備、改善の授業であった。2001年は15Districtsになり、中央研修は281名となった。武村の助言指導は多忙になった。地方研修では、1221名の教師が受講した。

5、2002と2003年は、研修単元を新たなものにして、新しい研修マニュアルのBookletsを作成し 、中央研修を充実させた。

6、2004年、2005年、2006年は、フェーズ1対象地域の15地域を除いたケニアすべての地域を対象として、SMASSE地方研修に携わる地方研修講師をナイロビの新しい研修センターに招聘し、年間10日(2週間)の合宿研修を実施した。中央研修の参加者は、2004年、1、122人、2005年、1,230人、2006年、1,335人で、中央研修講師は、毎月、2週間サイクルで、1月から7月まで、研修を行った。武村は、毎日、指導助言に明け暮れた。毎回、具体事例をいれたASEI/PDSIのスピーチを要請されたので行った。研修Bookletは例として挙げると、2006年版で、1月から始まった研修に使用されたものである。1999年から2006年までの研修Bookletは、Unpublished Teacher Training Bookletである。
1. "SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE PHYSICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”, National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2006
2. "SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE CHEMISTRY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET, National INSET Unit. Chemistry Dept. SMASSE, Kenya, 2006
3. "SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE BIOLOGY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”, National INSET Unit. Biology Dept. SMASSE, Kenya, 2006
4. "SMASSE PROJECT THE  3rd CYCLE MATHEMATICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”, National INSET Unit. Mathematics Dept. SMASSE, Kenya, 2006
地方研修の参加者は多くなり、2004年、16,362人、2005年、16,251人、2006年、14,690人となった。中央講師のスタッフ数を増やし、中央研修を充実させるとともに、地方研修の指導と評価活動を強化した。

7, 生徒用の学習状況と学力テストの成果を調べる評価活動や、教師への質問を開発し、生徒5,500人、教師600人を無作為に選び、SMASSE活動を評価した.これをもとに、2005年、2006年の研修活動を改善した。
1、 "SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) PRELIMINARY REPORT 1”(Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004
2、 "SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) ACHIEVEMENT AND RECOMMENDATIONS REPORT 2” (Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004
3、 "SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) STUDENTS, TEACHERS AND PRINCIPALS QUENTIONNAIRE AND RECOMMENDATIONS REPORT 3” (Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004

ケニアでの授業革命の実際を紹介しよう


ケニアにて、「教師中心の講義の授業から生徒中心の学習ヘ」と、授業革命を教員研修の目標にしていた。数年が経過して、研修講師の1教師が授業を見てくれという。幾人かで授業参観に行った。彼女は苦しみ悶えていた教師であることは知っていた。私の講義で日本の指導事例を聞いていた彼女が実践を深め、学級で生徒の学習体制と学習の自立性が育ってきていのだな、と感じとった。彼女の授業について私の記録があるので示そう。第9学年、日本の中学3年生に相当する授業である。
教師「ジュースびんの上に、濡れたコインをおき、ビンを両手で押さえます。ビンは硬くて凹みません」といって、コインに注目させている。「コインは動いた」「コインのふたが開いた」「コインがポコポコと動く」「何故だ」と生徒は目を丸くして見つめる。「ぼくたちもやってみたいな」と一斉に発言する。生徒は、材料箱の中から必要なものを取り出し試し始める。生徒の学習は、試行錯誤的である。生徒の学習は相互に学習を接しさせながら、操作の失敗や思考のつまずきを克服しながら、連続的に学習を発展させる。「最初コインは良く動いたが、続いてコインは動かない」「何故だ」と新しい発見を表現していく。一つの問題に教室中が集中している。一時に一事の活動である。『何故だ』と、きらきら輝く目、すばらしい緊張、子どもたちのぐんぐんと高まる応答、これらが一つになって熱っぽい教室の塊が動いている。子どもの思考と操作の工夫が交差する。コイン動かしに集中する。「手の温まりが、コインを動かすのかな」、「手の代わりにお湯で温めればどうなるか」などの意見が出る。グループで試してみる。「やった」という充実感は子どもの生命を更新させる。「コインが動かなくなっても、ビンをお湯で温めれば、コインが動く」と心の底からの喜びがある。生徒はどきどきして胸を膨らませ体中が引き締まるような興奮を放つ。課題を明確に捉え、それに向かって生徒は追求している。追究心がほとばしり出て自己との闘いになり、困難と困難とがぶつかり合い、それを突き破る。その突き破りに新しいエネルギーを生み出す自分があること,歓喜があることを知っている。一人ひとりの生徒の力と力とが学級のなかでぶつかり合い、跳ね返って、言葉を返し、自分を出し、自分の力を試していく。直接に物に働きかけその反応の事実を反省的に読み取り、その事実から考えを出し合い、表現しあって思考を組織し発展させていく。「温めると空気の体積が大きくなりコインを押し上げるのだ」「熱いお湯でビンを温めると空気は一層ふくらみ、上がらなかったコインをさらに押し上げるのだ」と生徒は学習に意味をもたせている。
教師は生徒に活動する場所と時間と物を与えている。最初に教師は行為と現象を示す。子どもは、目標を捉え、まね、また独自の工夫をして集中して活動している。教師の発問は短く的確だ。教師は子どもに未知への冒険をさせている。幾人かの子どもの思考の誤りやつまずきを見て取り、ヒントを与えている。生徒は「ゴム風船をフラスコの口につけて調べたい」「石鹸膜でも調べたい」「口を塞いだビニル袋を熱い湯の中に入れてみたい」などの検証の実験を提案している。予想を試し、生徒の観察したことを表現させている。子どもそれぞれの認識の深まりを積み上げている。組織的、構成的な子どもの学習が思考力と表現力、柔軟な判断力を高めている。教師は生徒の論理を読み取り、生徒の実験の失敗を的確に見て取っている。それへの適切な指示を与えている。子どもは新しい世界へと驚きに胸をときめかしながら上へあがっていく。どうしても上手くできないときには教師がやってみて、生徒にやらせて、意味をつかませている。成功のときは大いに褒めている。
教師は、見つけた大きな課題を試すために、材料箱の中からいいろいろなものを取り出して、予想を検証してよいことを伝えている。ゴム風船を膨らます生徒や石鹸膜を膨らます生徒がいる。ビンをさかさまにしてお湯の中に入れ、出口から泡がでることを見つけている生徒がいる。丸型フラスコにコルクの栓をして熱いお湯の中に入れてコルクを飛ばす生徒がいる。空のジュウスパックやビニル袋の口をふさぎお湯の中に入れてパンパンに膨らむ様子を友達に見せている生徒がいる。教師は個別の指導をしている。生徒は同じ考え方をいろいろな体験で裏打ちして何回も反復して心の底から、分かったと言っている。全員の学習を原則にしている。教師は子どもの変化に応じて指示やヒントを与え、もつれをほぐしている。
「空気は温めると上にあがる性質があるのではないか」「いや、温まると膨らむのではないか」と対立意見がでる。生徒は共感したり、反論したりして、心を揺さぶられ自己を変革していこうとする。学級という集団がこれまでの学級とは異質な次元の世界へと進んでいく。今までの生徒の自己と新しい学習による新しい自己とが闘争しながら学級が躍動して高まって行く。「空気が温まると膨らみ、同体積で比べると、膨らんだほうは軽くなるので上にあがるのだ」と考えが出される。「ローソクやコンロの上の空気が上にあがるのはこのためだ」と対立意見を調節する考え方がでる。「コム風船をお湯の中に入れると膨らんだ」「熱による空気の膨張だ」などと『主要概念』に達する発言がある。教師は他の生徒との接触をさせ、一人の問題を皆の問題にして次第に全員の心と思考と行動を教師のほうへたぐりよせ、学習の中心に、問題解決の核心に、子どもを誘い、整理し、単純化して、子どもが「温度の変化と物の体積」の概念を明確にするよう、子どもを有機的に一本の糸で操り子どもを大発見に導いている。
力動的な授業の中で緊張と緩和があり、感動がある。生徒は「暖かくしたフラスコの口にゴム風船をつけ、それを水の中に入れるとどうなるだろうか、空気の体積は小さくなりゴム風船はフラスコに中に入るだろう」「石鹸膜を口につけると石鹸膜はフラスコの中に入っていくはずだ」とさらに知識の活用、応用で新しい現象を推理した。未知の現象の的確な予測だ。9学年らしい論理的思考である。教師は子どもの発言や表現や動きに敏感に反応して、感動し、驚き、心から、子どもは素敵だ、と感じ、それを大切に取り上げている。生徒たちは教師を受け止め、それを喜び、それを大切にし、さらに高いものへと努力して発展していく。教師は、見えない子、分からない子、困難にぶちあたる子をまえもって知っていて、いつも近くにいて見守っている。愛の手が愛の言葉が交わされる。そこからこれらの子は前進する。全部の生徒を生かし全ての生徒が充実した学習の中へ入っていく。生徒は新しい推理の検証に入った。実験はまだ試行錯誤だ。間違いを、失敗を皆のものとして引き出し、否定と肯定で学習を進め、帰納と演繹で、一般法則を発見している。個人の問題をその個人から引き離し、皆の共通の問題として自然認識を客観的なものにしていく。学級は全て共同研究者になっている。
生徒一人ひとりの結晶が学習成果である。一連の発展展開する学習はすばらしい創造の学習で、生徒が集中し、気持ちよさを味わい、未知のものを開拓する冒険を楽しんでいる。生徒は自分が考えてもしなかった新しい世界で新天地を歩んでいく冒険と創造と感動のドラマに身を寄せている。生徒は未知への対決で伸び伸びと成長していく。厳しい意欲と追究心を持って学習に立ち向かい、質の高い学習をして生徒自身が自己の精神を高めていく。あたかも真理の探究者のようになって命を燃やしていく。生徒も教師も真剣勝負をしていて大冒険の中にいる。新しい発見は心のそこから感動を与える。新しい発見と新しい概念の活用は生徒に新しさと感激を与える。2時間続きの授業が終わった。生徒は総立ちで教師に拍手を送り、身分や友達に拍手を送った。拍手の大波であった。その女教師は、私に駆け寄り、両手を出し、嬉しさで私に抱きついた。私は両手でも固い握手をした。彼女は微笑をいっぱい浮かべ、嬉しさで、彼女の顔には涙がこぼれ落ちていた。私はほんとに嬉しかった。私はこのような教師を生み出すことに生き甲斐を感じ取りケニアで生活を続けた。


現在
広島大学名誉教授。教育学博士。日本教科教育学会名誉会長。国際学会WCCI(World Council for Curriculum and Instruction)会長顧問。啓林館小学校理科教科書監修。日本初等理科教育研究会参与、青少年のための科学の祭典;広島大会名誉顧問。


おわりに

私の一生は生死を伴う危険や困難の連続だったと思います。小学生のときは、第2次世界大戦で多くの人が爆弾や機銃掃射で死にました。私はそこにいませんでしたが弟がいた大阪の家は爆弾で吹き飛び弟は防空壕の地下にいて助かりました。田舎にいた私の近くの列車が幾度も機銃掃射され多くの人が死にました。流れ弾は多かったのですが私は助かりました。近所の先輩たちは戦地で多く死にました。戦後の食糧難と物質の不足により、超インフレが襲いかかり物価は50倍から100倍、あるものは200倍になり現金では暮らせない生活苦に悩みました。総理大臣は全国で1000万人が餓死すると発言しました。医薬品のない医院、略奪と強盗、栄養失調と餓死、病死の蔓延で多くの人が命を落としました。都会から疎開した人々が非農家の我が家に滞在していたため大勢で生活苦に全員が苦しみ悶えました。芋の雑炊が続きアメリカからの砂糖の配給で食いつなぎ5ヶ月ほど米は食べられませんでした。昭和20年と21年には我が家の2人を含め、お隣り3軒で戦死者と老人や子どもが8人も死にました。
文部省の時代は日教組の激しい抵抗運動にあいました。日教組は、国の学習指導要領反対闘争、君が代・国旗反対闘争、官製教員研修反対闘争、職員会義の決定優先で校長排除闘争、文部省教科調査官や指導主事の指導反対闘争、教科書検定反対闘争、科学技術教育振興反対闘争、道徳教育反対闘争、文部省講習会実力阻止闘争、成績順位反対、学力テスト反対などで明け暮れました。日教組は全国各地で阻止闘争を行い各地で激突が発生しました。文部省前はジグザクのデモ隊の行進で大童でした。そのころ火炎ビンが飛び交う学生運動が我々にも飛び火しました。私の講演会には、学校でも教育センターでも、日教組の強い地域では、私がターゲットになり、デモ隊で参加者も私も阻止されたことがあります。700人の研究会参加希望の教師が学校に入れませんでした。日教組運動が強くない地域で開催された研究会においても、私をマークしている方が参加していて、会場で、文部省教科調査官帰れ、必要ない、講師失格と怒鳴られました。文部省の戦争へ導く教育反対、全ての学習指導要領は反対、どの教科も教育内容の程度が高く児童も教師も理解できず分からない、と1年生のアサガオの育て方の授業研究会場にて長時間演説されたこともあります。文部省講習会の会場に火炎瓶が投げられるという情報で急遽会場を参加者が宿泊しているホテルに変更したこともあります。
でも、私はくじけませんでした。希望は失いませんでした。子どもと教師には夢がありました。一生懸命、アサガヲやヒマワリの授業、磁石や電気の授業をどうするかなど、子どもの立場に立って、教師の立場に立って、夢を持って語りかけました。教師としての志、教育愛や児童愛に満ちた楽しい生活を語り続けました。一切逃げることはしませんでした。生死を経験した小さいときのことと比べればなんともなかったのです。根気よく辛抱づよく、地道な努力をたゆまず続けました。窮状には負けませんでした。絶対に無理はしませんでした。失敗は運命と考えず原因は自分にあると捉え誤りとして認め改善を惰ることはありませんでした。自分の職に生きて自分の適性を生かし、喜びを持って今日の一日に徹しました。私の志は決して捨てませんでした。1日また1日とまじめに志を積み重ねました。一日は新たな出発と考えました。文部省の教育の専門家としてどんなに悪口を日教組から言われても、わずらわしい、困ったことだと思うことはありませんでした。それを乗り切ることが面白かったのです。耐えて耐えた経験は自分の自己練成でした。児童への愛、教育への愛、教師への愛、児童や保護者に感動を与える教師の仕事を尊重しました。教師の知恵と力に感動したことを物語として語り続けました。教育の仕事の美しさ、尊さ、仕事の喜びを教師と語り合いました。教育の楽しさや興味関心、教師の仕事の意義を見出し、仕事のやりがいを教師と分かち合いました。私の信念と希望と愛と勇気に満ちた活動に心をよせる教師は日に日に増加していきました。10年か経過しました。そのころには、日教組の幹部の方とも食事をしながら学習指導要領の改訂の意見も聞くことができました。大学に転勤してからは、外国にも一緒に出かけました。教科書も一緒に書きました。教育を愛した人々には区別はありません。

日本は朝鮮戦争、サンフランシスコ講話会議、日本の独立国家の成立、日本人のアメリカ的生活の渇望の時代をえて、昭和30年代、40年代には科学技術が振興し、経済の急成長がありました。昭和50年代に入ると、日本の教育の充実に世界が注目し、日本人を講師として招聘する国が増えました。私もその中の1人でした。当時はまだ、日本人の多くが海外旅行を楽しむ時代ではありませんでした。中国、韓国、フイリッピン、ベトナム、シンガポール、台湾では、戦前、日本軍が住民を虐殺し、食料品を略奪し、家を焼いたとよく言われました。私が講演する時には、人々に謝罪しました。蒋介石、孫文、ホーチミンなどの墓参りをして、犠牲者に黙祷を捧げました。台湾と韓国では日本の植民地時代の苦しみを聞きました。彼らは日本語の強制使用、神道による宗教の改宗、日本文化の強制教化、体罰や牢獄による苦しみなど涙を流して語りかけました。あるときには酒に酔っ払った軍人が、父も祖父も日本人に殴り殺されたとわめきながら、仕返しをしたいといって、私を刀で殺したいと向かってきました。
インド、ネパール、タイ、マレーシア、中国、ベトナム、インドネシア、スリランカなどの田舎は、日本の終戦直後のように衛生状態や生活環境がよく似ていました。国連ユネスコの仕事で地方に行って良いところに泊まっても、ノミやシラミ、ハエやカに悩まされました。ノミやシラミに全身が食われないためにビニルの袋で寝ていました。ひどい下痢もよくしました。焦熱の熱帯での仕事は、クーラーがあるわけではなく、私の汗は滴り落ち、汗の流れが椅子から床へと出来ていました。これは昔のことなので現在はそのようなことはありません。近代化しています。
私はアフリカのケニアのナイロビに7年間滞在しました。ここは海抜1800メートルの高原で、アフリカの初夏の軽井沢と日本人は言っていて、一年中20度~25度の温暖な気候で過ごしよく、あたりはどこを見ても美しく、形の異なる赤、橙、白、黄色、緑、青、紫などの花が咲き乱れる木々がいたるところにあます。カンナ、ブーゲンビリヤ、ハイビスカス、ポインセチアなどの熱帯の美しい花が咲き乱れています。熱帯の果物や野菜が豊富で、多くの高級ホテルがあり、ゴルフ場も幾つもあります。ケニアは野生動物のパラダイスといわれ、野生動物や鳥の群れを追うゲームサファリーを満喫できます。インド洋に面するモンバサは、熱帯の雰囲気いっぱいで、海洋スポーツが楽しめます。一年中、外国人の観光で、ケニアはにぎわっています。とくに、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダなどの人々の長期のバカンス地として知られ、外国人に対しては安全な滞在と観光が楽しめます。
私のアフリカでの仕事は、自分から進んで田舎の現地人との交流を中心に行いましたから想像を絶するものがありました。仕事は全国展開の事業で地方回りが多いので、黄熱病、A型肝炎、破傷風、B型肝炎、狂犬病、髄膜炎、コレラの予防接種をしていましたが、これらの病気にかからないように細心の注意を払いました。また、マラリヤにならないために副作用のきつい薬を幾度も服用しました。ウィルス性肝炎、細菌性赤痢、アメーバ症、寄生虫病、マラリア、HIV・エイズなどの日本ではあまり見られない病気はどこにでも発生していいました。私は病気になって入院もしました。アフリカから日本を見れば日本人は皆安全な保育器に入れられている生活だと思いました。ケニアの仕事の同僚は30代、40代でよく死にました。こんなに若死にする多くのアフリカ人をどのように救うかを考え、生物教育の研修に、これらの病気と闘う生活革命や生活環境改善を訴えました。また、アフリカ各国に滞在しました。詐欺、賄賂、汚職、違法、強姦、暴行、窃盗、強盗、略奪、傷害、殺人、虐殺など、目を覆いたくなることが頻発していました。無知で、食べ物不足で、不衛生で、病気しがちで、家庭崩壊で、病気で両親を失った多くの子ども、精神不安定になった人々、生死をさ迷う人々、病院前でお金がなくて死んでいく人々を多く見てきました。スラム街は汚水や廃棄物や人の排泄物がたまり悪臭が漂いハエや虫が一杯たかっていました。最初の私達の事務所の前はアメリカ大使館でしたが爆破されて建物が崩壊し多くの死者が出ました。私の住んでいたアパートの前がイスラエルの大使館で爆破の恐れがあるので引越しを促されました。大統領の選挙の前には、大規模な暴動がおき外人が襲われるという情報が入り国外へ脱出し無事でした。日本人学校の校長が射殺されました。となりの国の日本人専門家も射殺されました。お金や物の盗みや略奪、強盗は頻繁でした。私もよく経験しました。銀行での銃撃戦は新聞にしばしば載りました。お金の引き出しは勤め先にて行うことになりました。車での出勤の時間とルートは毎日変更し、勤務中は携帯電話のほかに体に即時に様子が連絡できる無線機を入れていました。私の自家用車が5人組に略奪されました。警察官らにより即座に射殺や叩き殺しで5人は死亡しました。私が通ったゴルフ場に入り込み草むらにあるボールを取ろうとする盗人はしばしばガードマンにより射殺されました。
これらの実情は少しオーバーな表現です。差し引いてお読みください。これらのことはほんの一握りの人の行為です。ほとんどのアフリカ人は、明るくのんびりしています。植民地時代の伝統でしょうか、とても素直で従順で内向的で自己を主張せず反対意見をあまり出しません。仕事はあわてず、あせらず、ゆっくりして「ポレポレ精神」(ゆっくり)で生活しています。明日まで、という表現は、将来に、という意味で、約束事を明日までに果たすという意味ではありません。腹を立ててはいけません。いつも60%~70%までで完成が見えません。お手伝いをして早めればよいのです。また、親類縁者、村民同士、部族同士の結束と相互補助は強く「ハランベー精神」(ケニア)で支えあっています。その中で、老人は長老として権威があり「ムゼー」(偉大な長老)と呼ばれる人が多く、老人が非常に尊敬される社会です。私は現地で経験を積んで年を取ってきたので、多くの人の前では「ムゼー」と呼ばれ、誰からも「プロフェッサー」と敬意をこめて毎日連発されました。毎朝皆が近づいてきて尊敬の意味を込めた握手で握手をする手に他方の片手を載せてほほえみを浮かべ挨拶をしてくれました。同時に、彼らの仕事の責任はこのムゼーにあるので気が引き締まりました。
真の正義とは人々の幸福であり平和な社会です。あまりにも貧しい、あまりにも無知であるから、思考力や判断力が機能しないので、どのような教育をすればよいか。善と悪、正と不正の区別ができるようになるにはどうするか。生命の尊厳があまりないので、どのような教育をすればよいのか、悩める人を救済するにはどうするか、良識ある人々をどうすれば育てられるか、暴走を食い止めるにはどうするか、差別の社会、病める社会をどのようにして変えていくか、残酷で悲惨な社会をどのように変えていくか、どのように国民がなれば、安定して安心できる社会が生み出せるのか、アフリカの教育者と幾度も話し合いました。JICAは多くのリーダーを日本に送り込み、日本の姿を見て自国を考えてみる機会も作りました。現在も続いています。ケニアの研修会は理数科教育の研修組織で100~120名の2週間滞在研修会です。毎年1500人の中央研修会やアフリカ各国研修会の方々と接しました。未来の国民づくりを話し合いました。彼らは地方の研修会講師です。その輪は20000人に広がる組織に成長しました。現在は、60000人の教師に広がっています。また、33カ国の教育のリーダーです。私は彼らの力で良い国か作れると信じ、国のリーダーの養成を支援しました。祈る心で彼らと接しました。アフリカ人教師が何よりも高い知性と技能と徳性を持ち、子どもに、精神的に、知的に、社会的に、道徳的に強い力を育て、品位と人格に優れた子どもたちが育っていくことを切に望んでいます。元気で若かれば再度アフリカに行って私の志を貫きたいと思っています。多くのアフリカ人は、希望、愛、慈悲、誠実、正義、忍耐、熟慮、節度、勤勉、信仰など美しい内面を持っている人がとても多いです。私はアフリカ人が好きです。


私の人生は天の命によって支配されるような人間の力を超えた何かが作用したと思っています。自然に逆らわず、自分の運命だと思って、10~15%の努力で、神の導く摂理に従って生きてきました。
大学での学生会館の寮時代は、会館生と一緒に旗を持ち、広島市の繁華街を練り歩き、原爆を許さないと平和を訴え、大学院生5年間は、夢中で勉学しました。学者時代は、大いに学生と人生論を論じました。結婚の仲人も多くしました。講義は一度もノートを使わず、訪問者と対談し白熱討論したり、図解, 資料、演示、事例などを多くして興味と学習意欲を盛り上げ、理論と実践を結びつけ、学生への質問と対話を重視し、学生グループの討議を大切にしたり、冗談やエピソードも入れました。日本の歴史と現在との対比、世界の現状と日本との対比、異質の思想や概念の比較や痛烈な社会風刺も入れ、現在の解決方法を具体的に提案し、広島大学の名物教授と新聞に書かれ他学部の学生も聞きに来ていました。講義では単純で明解な結論を出しました。私は成果主義なので、先輩の教授や助教授たちと協力して学生に勉学を奨励し卒業生の就職に力を入れました。学部の卒業生の多くは高等学校の教諭、中学校の教諭、大学院生は各地の国立大学の教官になりました。当時、理科教育の分野で一番多く国立大学に研究者を送り出していました。
卒業生は文部科学省の視学官、教科調査官、国立教育政策研究所の基礎研究部長や国際教育動向調査のPISAやTIMSS担当の総合研究官や総括研究官、NHKの番組プロヂューサーやNHKエヂュケーショナル教育部部長、NHKプラネット支社長、大学の学長、副学長、部長、研究科長、教授、日本科学教育学会長、理事、日本教科教育学会長、理事、日本理科教育学会副会長、理事、県の教育長、教育センターの部長、指導主事、高等学校長、中学校長、大学付属学校長、教科書会社の大日本図書、東京書籍、啓林館、学校図書、教育出版の教科書著者、科学研究費での国際学術研究者、毎年のAPEIDユネスコセミナー開催、毎年の国際協力機構JICA中国主催のアフリカの教育者研修INSET Management 講師、教育開発国際協力センターの講師や研究室の教授が大学院国際協力研究科長となり大規模な留学生や外国の研究者を研究科に受け入れるなど教育界で幅広く活躍しそれぞれの分野で要職についていて私に近況を知らせてくれます。これがとてもうれしいです。彼らから新しいことを学んでいます。
昔のことになりますが、63歳の大学退官記念最終講義では、小学生に液体空気を分留して製したマイナス196度以下の液体窒素を使った授業をして、驚愕の実験をさせて、参加者に驚きを与えました。その授業評価には、海外の遠方から駆けつけた国連ユネスコの教育専門家、アメリカの国際学会長、日本の教育研究会の会長などのユニークな講評で皆を笑わせました。
30歳代、40歳代は、全国から膨大な授業実践案や学習指導案を頂いたため、毎年平均9冊の書物の編集に明け暮れ、また、日本国内を飛びまわり、教育実践に力を入れました。交流を深めた先生方はあまりにも多く、ピークのときは年賀状が1300人ほどから届き大童の年末年始でした。50歳代、60歳代には、国際的な活動が多くなりました。30歳代から今日まで、個人の旅行を含め、海外の49カ国へ出張したり旅行したり生活したりしました。日米交流は長くアメリカの37州へ旅しました。海外滞在は10年近くになります。毎日英語で8時間の仕事でしたから、研究のための資料調査や図書の読書、講義、会議、提案、討論、質疑応答、助言指導、会話などで、この間は、英語を使った生活でした。70歳を過ぎてアフリカのケニアから帰国した後にも、国際協力機構JICAの仕事で、日本に派遣研修で来たアフリカの教育指導者に英語の講義を行っています。物事を見ていく時間軸と空間軸が広がり、興味の分野は拡大し、数えの喜寿の年になっても、世界史、科学史、教育思想、学習指導、理科教育、私の大好きな多くの物理実験指導書(1000ほどの実験項目)などの英語で書かれた書物を曜日と時間を区切って読み、読書と思索を楽しんでいます。日本とは違った知的な世界に半日過ごせることを幸せに思っています。また、日本の教育についても、毎月、『理科の教育』(東洋館)、『初等理科教育』(農文協)、文部科学省『初等教育資料』(東洋館)、『現代教育科学』、『授業力&学級統率力』(明治図書)を読んで現代の教育に関心を持っています。一日の午後は、フィットネス運動ジムで体力・健康づくりの運動をして過ごしています。


私は自分の運命に従い、天命の支配に身をゆだねました。大自然や異なった社会や仕事に溶け込んで、これと一体になってその中で自分の姿を結果で示そうとしました。自分の適性に生きて、日々に感謝し、喜びを持って、開かれた心を持って、今日の一日を充実することに努めました。希望と愛と信念を持って生きてきました。皆様に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。


妻;喜代子に感謝をこめて

個人的なことで私にとっては最大の歴史的な出来事ですが、大学院生時代にアメリカ人が主催する英会話教室で戸崎喜代子に出会いました。広島大学文学部英文学科の学生でした。一目ぼれでした。日を重ねるにつれ、彼女に惹かれていきました。彼女は、誠実そのもので、いつも笑顔で、健康で明るく、世界史や日本史に詳しく、外国と日本の文学に深い教養を持っていて表現が豊かでした。その知性にも惚れました。何事も複眼的で多面的に考察し判断するところが、私の前向きの一本調子の生き方に大きな示唆を与えました。私が広島大学の助手になったとき彼女に求婚しました。その後、私達2人には、直美、美奈子、恵利子の3女が生まれました。現在はおのおの結婚し子どもがいます。
家内は、教師をしていましたが、彼女は家庭を一番大切にしてきました。掃除を絶えず行い家を清潔に保ち、毎日、洗濯し、家計簿はおこたりなく記入し、家族の健康をいつも心がけ、和食、洋食、中華の料理を研究し創造を楽しみ、庭の春、夏, 秋、冬の草花の世話に怠りがありません。また、手芸が巧みで赤子の衣類や子どもの服を素敵なデザインで作り上げていました。家の管理が上手く常に手入れし改築・改装して新築の家の雰囲気をいつも出しています。子どもたちが小さいとき、日本や世界の童話や物語を聞かせ、動物や植物や自然物と人間に、溢れるような豊かな語彙と表現で愛をささやいていましたが、それがいつまでも耳のそこに生き残っています。母としての優しさ、温かさ、きめ細かで、限りのない深い愛情も持ち続け、時には子どもに厳しく注意を喚起させ、聡明に行動させます。現実に根ざした知恵と忍耐で、傷つくときも悩むときも自身で克服させ、堅実に前進していく誠実な努力を教えてきました、その姿こそ尊く美しいです。彼女は子どもたちに自律的に行動することをすすめ、自然に親しむこと、人々と親しむこと、スポーツに親しむことを自分の教育信条にしています。母と子どもたちは相互に、信じあい、希望を持ち、愛を持って接しあっています。母のいる家庭は平和と愛と信頼という宝のある宮殿です。
家内はよく子どもたちを連れて国内外に旅行し見聞を深めさせました。しばしば外国人が我が家を訪れました。このときは、家内と子どもが料理を作り子どもがピアノを弾きました。家族一同が訪問者を接待し交流を深めました。また、私は原稿を書くのが好きでした。家内は献身的で手書きの文章の整理や校正を行い、しばしば原稿をパソコンにワード入力してくれました。2人の趣味は、テニスとゴルフ、国内旅行と海外旅行です。2人の楽しみは、週末に中国山脈の涼しい山の中腹にある別荘にまでドライブして一泊し、自然を満喫して過ごすことです。2人の生活習慣は、規則正しいバランスのある食事と睡眠、運動と休息、読書とドラマの視聴、および活発な会話です。私は出張が多く多忙の一生で、家庭での協力がほとんどできなかったので家内には心の底から申し訳なく思っています。彼女には真に心から感謝とお礼の気持ちをいっぱいこめて、有難う、と言い続けたいです。私より6歳年下の喜代子が老後を幸せに暮らせるようにいつも健康であることを切に祈念しています。

               平成23年(2011)8月4日








武村重和の図書目録
単著書、共著、編著、編集、監修、プロジュース・編集代表、科学研究費補助金研究成果報告書(研究代表者)、ユネスコ・アペイド・セミナー報告書編集, 教科書編集、JICA SMASSE PROJECT ドキュメントなどを含む。合計466点。他者編の書籍や教育雑誌などの論述文は含まれない。
1. 武村重和著、『小学校教育課程講座 理科』、ぎょうせい、1977
2. 武村重和著、『小学校新教育課程の解説 理科』、第一法規、1977
3. 武村重和著、『理科教育の授業原理』、明冶図書、1977
4. 武村重和著、『理科教育の授業方法』、明治図書、1977
5. 武村重和著、『理科教育の授業研究』、明冶図書、1977
6. 武村重和著、『理科教育を考え創造する』、国土社、1982
7. 武村重和著、『新しい時代の人間形成と理科の教育課程』、東洋館、1985
8. 武村重和著、『教育課程』、国土社、1987
9. 武村重和著、『新旧学習指導要領の対比と考察』、明治図書、1989
10. 武村重和著、『新理科授業づくりの指導事例 1、1・2年 新理科教材の授業づくり』、1991
11. 武村重和著、『新しい学習指導要領による子供の問題解決』、初教出版、1999
12. 武村重和著、『21世紀のカリキュラムはこうなる! 理科・情報・環境・国際化で再編成のビジョン』、明冶図書、1999
13. 武村重和著、『新任教師へ 感動の理科的活動をしよう』、明冶図書、2009
14. 武村重和著、『教育革命~理数教育を通して~』、理数教育研究所、2009
15. 武村重和、富士見小学校著、『新しい理科教育のあり方』、表現社、1970
16. 武村重和、瓢箪町小学校著、『創造と感動の理科教育』、明冶図書、1976
17. 武村重和、角屋重樹著、『初等理科の原理』、初教出版、1980
18. 武村重和、鹿児島県姶良地区小学校理科教育研究会著、『自ら考え、追求し、自然認識を深める理科学習』、初教出版、1983
19. 武村重和、城西小学校著、『子どもが運営する授業』、明冶図書、1988
20. 武村重和、大漉英好著、『理科 よい授業わるい授業』、国土社、1992
21. 武村重和、住吉小学校著、『新学力指数を高める教師の支援』、明冶図書、1994
22. 武村重和、蓮池小学校著、『オープン化をめざす”生活科・理科の新構想“生きる力を育む総合単元の開発』、明冶図書、1997
23. 武村重和監訳、ジョーン・M・グリン、ブルース・K・ブリットン、ラッセル・H・イエーニイ著、中山迅、稲垣成哲、吉田淳ほか翻訳、『理科学習の心理学 子どもの見方と考え方をどう変容させるか』、東洋館、1993
24. 武村重和、徳山正人、大橋秀雄、内田茂編、『小学校指導書 理科編』、文部省、1970
25. 武村重和、徳山正人、河野石根、玉越三朗、児玉武俊ほか編、『幼稚園教育指導書 領域編 自然』、文部省、1970
26. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校新指導要領の指導事例、第13、理科編』、明治図書、1970
27. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校新指導要領の指導事例、第14、理科編』、明治図書、1970
28. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校新指導要領の指導事例、第15、理科編』、明治図書、1970
29. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校新指導要領の指導事例、第16、理科編』、明治図書、1970
30. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、1、第1学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
31. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、2、第2学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
32. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、3、第3学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
33. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、4、第4学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
34. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、5、第5学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
35. 武村重和、井口尚之編、『小学校理科指導細案、6、第6学年、新学習指導要領の授業展開シリーズ』、明治図書、1970
36. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『小学校理科指導事典』、第一法規、1971
37. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校教材・教具の活用、6、理科』、帝国地方行政学会、1972
38. 武村重和、蛯谷米司編、『小学校教材・教具の活用、7、理科』、帝国地方行政学会、1972
39. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 1 人間形成を主題にした研究授業』、明治図書、1972
40. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 2 理科の特性を主題にした研究授業』、明治図書、1972
41. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 3 教材を主題にした研究授業』、明治図書、1972
42. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 4 指導法を主題にした研究授業』、明治図書、1972
43. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 5 授業方式を主題にした研究授業』、明治図書、1972
44. 武村重和、滝沢武久編、『理科教育授業研究 6 評価を主題にした研究授業』、明治図書、1972
45. 武村重和、大塚誠造、小林学編、『現代化理科指導法事典 小学校編』、明治図書、1972
46. 武村重和、大塚誠造、小林学編、『現代化理科指導法事典 中学校編』、明治図書、1972
47. 武村重和編、『小学校学習指導要領の評価研究 理科編 1・2年の学力と評価事例』、明治図書、1972
48. 武村重和編、『小学校学習指導要領の評価研究 理科編 3・4年の学力と評価事例』、明治図書、1972
49. 武村重和編、『小学校学習指導要領の評価研究 理科編 5・6年の学力と評価事例』、明治図書、1972
50. 武村重和、森川久雄、君塚六郎編、『理科の教材研究と授業過程 生物とその環境』、明治図書、1972
51. 武村重和、森川久雄、君塚六郎編、『理科の教材研究と授業過程 物質とエネルギー』、明治図書、1972
52. 武村重和、森川久雄、君塚六郎編、『理科の教材研究と授業過程 地球と宇宙』、明治図書、1972
53. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 1』、初教出版、1972
54. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 2』、初教出版、1972
55. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 3』、初教出版、1972
56. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 4』、初教出版、1972
57. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 5』、初教出版、1972
58. 武村重和、蛯谷米司ほか編、『初等理科教育入門シリーズ 6』、初教出版、1972
59. 武村重和監修、『子どもの疑問を育てる理科授業 理科授業の改造』、明治図書、1973
60. 武村重和編、『複式学級における理科指導事例集 1・2年』、文部省、1973
61. 武村重和編、『複式学級における理科指導事例集 3・4年』、文部省、1973
62. 武村重和編、『複式学級における理科指導事例集 5・6年』、文部省、1973
63. 武村重和監修、『科学的思考力を育てる理科教育』、明治図書、1973
64. 武村重和監修、『幼稚園「自然」指導の改造』、明治図書、1974
65. 武村重和, 八杉龍一、森川久雄編、『現代教科教育大系 自然の探究』、第一法規、1974
66. 武村重和監修、『子どもが問題提起する理科学習』、明治図書、1974
67. 武村重和監修、『ひとりひとりが主体的にとりくむ理科学習』、明治図書、1974
68. 武村重和、伊神大四郎編、『小学校理科教育設備基準の解説;取り扱いと使用事例』、明治図書、1974
69. 武村重和監修、『探究活動を重視した理科学習』、明治図書、1974
70. 武村重和監修、『低学年3年生理科指導プログラム事典』、学習研究社、1975
71. 武村重和、永田義夫、小金井正巳編、『低学年理科の課題と展望』、啓林館、1975
72. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学1年』、明冶図書、1975
73. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学2年』、明冶図書、1975
74. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学3年』、明冶図書、1975
75. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学4年』、明冶図書、1975
76. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学5年』、明冶図書、1975
77. 武村重和、高野恒雄編、『理科観察・実験 わかる授業の手引き 小学6年』、明冶図書、1975
78. 武村重和、坂元昂編、『理科・行動目標の分析と評価 1.2年』、明冶図書、1975
79. 武村重和、坂元昂編、『理科・行動目標の分析と評価 3・4年』、明冶図書、1975
80. 武村重和、坂元昂編、『理科・行動目標の分析と評価 5・6年』、明冶図書、1975
81. 武村重和編、『理科授業の診断と処方 小学校教育研究講座4』、明冶図書、1975
82. 武村重和、伊神大四郎編、『大系理科教育用語事典』、明冶図書、1975
83. 武村重和企画共著、『小学館 学習百科事典 動物と植物』、小学館、1975
84. 武村重和企画共著、『小学館 学習百科事典 物質とエネルギー』、小学館、1975
85. 武村重和企画共著、『小学館 学習百科事典 地球と宇宙』、小学館、1975
86. 武村重和監修、『小学校理科主任ハンドブック』、東洋館、1976
87. 武村重和編、『小学校教育研究講座 驚きから発見への理科授業』、明冶図書、1976
88. 武村重和監修、『自由研究 観察と工作』、小学館、1976
89. 武村重和、荻須正義、清水尭編、『小学校理科の精選・集約』、みずうみ書房、1976
90. 武村重和、田中義朗、橋本庸編著、『理科の学び方・学ばせ方 低学年編』、明冶図書、1976
91. 武村重和、田中義朗、橋本庸編著、『理科の学び方・学ばせ方 中学年編』、明冶図書、1976
92. 武村重和、田中義朗、橋本庸編著、『理科の学び方・学ばせ方 高学年編』、明冶図書、1976
93. 武村重和、坂元昂編著、『教材の次元わけと授業設計 理科編』、明冶図書、1976
94. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 1』、小学館、1977
95. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 2』、小学館、1977
96. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 3』、小学館、1977
97. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 4』、小学館、1977
98. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 5』、小学館、1977
99. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 6』、小学館、1977
100. 武村重和, 八杉龍一ほか編、『学習科学事典 スクール・サイエンス 7』、小学館、1977
101. 武村重和、高野恒雄編、『小学校学習指導要領の展開 理科編 改訂版』、明冶図書、1977
102. 武村重和、清水尭編、『新しい学習指導要領とその解説;小学校理科』、初教出版、1977
103. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第1学年』、みずうみ書房、1977
104. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第2学年』、みずうみ書房、1977
105. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第3学年』、みずうみ書房、1977
106. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第4学年』、みずうみ書房、1977
107. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第5学年』、みずうみ書房、1977
108. 武村重和編、『小学校新学習指導要領の解説と実践 第6学年』、みずうみ書房、1977
109. 武村重和編、『新しい理科の指導計画;地域を生かした 低学年編』、明冶図書、1978
110. 武村重和編、『新しい理科の指導計画;地域を生かした 中学年編』、明冶図書、1978
111. 武村重和編、『新しい理科の指導計画;地域を生かした 高学年編』、明冶図書、1978
112. 武村重和編、『小学校理科 新しい低学年の指導』、明冶図書、1978
113. 武村重和編、『小学校理科 新しい「生物とその環境」の指導』、明冶図書、1978
114. 武村重和編、『小学校理科 新しい「物質とエネルギー」の指導』、明冶図書、1978
115. 武村重和編、『小学校理科 新しい「地球と環境」の指導』、明冶図書、1978
116. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第1年』、みずうみ書房、1978
117. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第2年』、みずうみ書房、1978
118. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第3年』、みずうみ書房、1978
119. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第4年』、みずうみ書房、1978
120. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第5年』、みずうみ書房、1978
121. 武村重和、荻須正義ほか編、『理科の観察・実験 第6年』、みずうみ書房、1978
122. 武村重和編、『新理科指導法事典』明冶図書、1980
123. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 1年』、明冶図書、1981
124. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 2年』、明冶図書、1981
125. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 3年』、明冶図書、1981
126. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 4年』、明冶図書、1981
127. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 5年』、明冶図書、1981
128. 武村重和、奥井智久編、『小学校理科指導細案 6年』、明冶図書、1981
129. 武村重和ほか編著、『楽しく活動できる教材園作り』、東京書籍、1981
130. 武村重和監修、広島県保育連盟連合会『未来をひらけ子どもたち』、文教社、1982
131. 武村重和、授業技術研究所編、『理科授業研究 第1集 「科学遊び」を入れた理科授業の改善』、明冶図書、1982
132. 武村重和、授業技術研究所編、『理科授業研究 第2集 子どもが考えた観察・実験の生かし方』、明冶図書、1982
133. 武村重和、授業技術研究所編、『理科授業研究 第3集 「理科的ゆとりの時間」の計画と実践』、明冶図書、1983
134. 武村重和編、『新理科教育基本用語辞典』、明冶図書、1983
135. 武村重和編著、『図説理科 子どもの発想・活動事典 小学1・2年』、明冶図書、1983
136. 武村重和編著、『図説理科 子どもの発想・活動事典 小学3・4年』、明冶図書、1983
137. 武村重和編著、『図説理科 子どもの発想・活動事典 小学5・6年』、明冶図書、1983
138. 武村重和編、『図説理科 子どもの思考つまずき事典 小学1・2年』、明冶図書、1984
139. 武村重和編、『図説理科 子どもの思考つまずき事典 小学3・4年』、明冶図書、1984
140. 武村重和編、『図説理科 子どもの思考つまずき事典 小学5・6年』、明冶図書、1984
141. 武村重和、授業技術研究所編、『理科授業研究 第4集 理科導入・5分間で勝負する』、明冶図書、1984
142. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 1年』、明冶図書、1984
143. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 2年』、明冶図書、1984
144. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 3年』、明冶図書、1984
145. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 4年』、明冶図書、1984
146. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 5年』、明冶図書、1984
147. 武村重和編、『理科 基礎・基本の体系的指導 6年』、明冶図書、1984
148. 武村重和、寺尾ふみえ編、『新しい時代の保育活動』、三晃書房、1985
149. 武村重和監修、『幼児教育法 幼稚園・保育所・施設実習』、三晃書房、1986
150. 武村重和編、『大学教科書 最新理科教育法』、三晃書房、1986
151. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 4月』、三晃書房、1986
152. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 5月』、三晃書房、1986
153. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 6月』、三晃書房、1986
154. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 7月』、三晃書房、1986
155. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 8月』、三晃書房、1986
156. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 9月』、三晃書房、1986
157. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 10月』、三晃書房、1986
158. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 11月』、三晃書房、1986
159. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 12月』、三晃書房、1986
160. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 1月』、三晃書房、1986
161. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 2月』、三晃書房、1986
162. 武村重和、寺尾ふみえ編、『3歳児 12ヶ月の保育課程 3月』、三晃書房、1986
163. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 4月』、三晃書房、1986
164. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 5月』、三晃書房、1986
165. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 6月』、三晃書房、1986
166. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 7月』、三晃書房、1986
167. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 8月』、三晃書房、1986
168. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 9月』、三晃書房、1986
169. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 10月』、三晃書房、1986
170. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 11月』、三晃書房、1986
171. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 12月』、三晃書房、1986
172. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 1月』、三晃書房、1986
173. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 2月』、三晃書房、1986
174. 武村重和、寺尾ふみえ編、『4歳児 12ヶ月の保育課程 3月』、三晃書房、1986
175. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 4月』、三晃書房、1986
176. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 5月』、三晃書房、1986
177. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 6月』、三晃書房、1986
178. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 7月』、三晃書房、1986
179. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 8月』、三晃書房、1986
180. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 9月』、三晃書房、1986
181. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 10月』、三晃書房、1986
182. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 11月』、三晃書房、1986
183. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 12月』、三晃書房、1986
184. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 1月』、三晃書房、1986
185. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 2月』、三晃書房、1986
186. 武村重和、寺尾ふみえ編、『5歳児 12ヶ月の保育課程 3月』、三晃書房、1986
187. 武村重和Shigekazu Takemura、Willard J. Jacobson Co-author、”Analyses and comparisons of Science Education in Japan and the United States” under the auspices of the United States Studies of Education in Japan and the Center for Educational Statistics Office of Educational Research and Improvement, (Unpublished document), 1986
188. 武村重和編、『小学校理科実践ハンドブック』、三晃書房、1987
189. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Education for All, Eradication of Illiteracy, Provision and Improvement of the Quality of Universal Primary Education”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1987
190. 武村重和、山際隆編、『コンピュータを利用する小・中・高校の理科学習』、三晃書房、1987
191. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 1、生物の種類と生活』、小学館、1988
192. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 2、生物のからだとはたらき』、小学館、1988
193. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 3、生物と環境』、小学館、1988
194. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 4、地球の運動と天体』、小学館、1988
195. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 5、気象』、小学館、1988
196. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 6、流水・岩石・地層』、小学館、1988
197. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 7、力および運動』、小学館、1988
198. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 8、電気と磁気』、小学館、1988
199. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 9、音・光・熱及びエネルギー』、小学館、1988
200. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 10、水溶液』、小学館、1988
201. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 11、気体と物質変化のしくみ』、小学館、1988
202. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 12、理科の学習指導法1』、小学館、1988
203. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 13、理科の学習指導法2』、小学館、1988
204. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 14、理科の学習指導法3』、小学館、1988
205. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 15、観察と実験』、小学館、1988
206. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 16、教材教具の開発と利用』、小学館、1988
207. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 17、理科学習の評価』、小学館、1988
208. 武村重和、奥井智久ほか編、『理科教育実践講座 18、理科学習の展望』、小学館、1988
209. 武村重和、梶田叡一編、『新教科「生活科」構想と具体化』、啓林館、1988
210. 武村重和Seminar Director Editor, Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Education for All, Developing Teaching-learning Materials for Primary Education in Difficult Contexts”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1988
211. 武村重和、金子孫一編、『現代教育問題セミナー 第三巻 教育活動』、第一法規、1988
212. 武村重和Head Investigator, Research Project Report Grant-in Aid for Scientific Research, “A Study of Cognitive Skills and other Rerated Factors in science Education”(4 Countries),1989
213. 武村重和監修、『新しい生活科の授業 1年』、中央出版、1989
214. 武村重和監修、『新しい生活科の授業 2年』、中央出版、1989
215. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Education for All, Multi-media Learning Package for Primary Schools in Difficult Contexts”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1989
216. 武村重和監修、『せいかつ、チェック&アタック 家庭の教科書 1年』、中央出版、1989
217. 武村重和監修、『せいかつ、チェック&アタック 家庭の教科書 2年』、中央出版、1989
218. 武村重和編、『小学校新旧比較学習指導要領はどう変わったか』、国土社、1989
219. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 1』、新興出版社啓林館、1989
220. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 2』、新興出版社啓林館、1989
221. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 3』、新興出版社啓林館、1989
222. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 4上』、新興出版社啓林館、1989
223. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 4下』、新興出版社啓林館、1989
224. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 5上』、新興出版社啓林館、1989
225. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 5下』、新興出版社啓林館、1989
226. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 6上』、新興出版社啓林館、1989
227. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新改訂理科 6下』、新興出版社啓林館、1989
228. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科 第1部 総説』、1989
229. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科1年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
230. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科2年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
231. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
232. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
233. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
234. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
235. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
236. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長『指導書 新改訂理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
237. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新改訂理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1989
238. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Education for All, Parent-teacher Cooperation for Promotion of Primary Education in Difficult Contexts”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1990
239. 武村重和、梶田叡一編、『新教科「生活科」自立の基礎を養う』、啓林館、1990
240. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『環太平洋諸国の小中学校における日本の視聴覚メデイアの導入と国際理解教育の研究』、1990
241. 武村重和Japanese Principal Investigator , Prof. Dr. Floyd Mattheis US Principal Investigator, ”A Seminar on the Comparative Study of American and Japanese Science Teacher Education” (Unpublished US-Japan Cooperative Seminar Report), sponsored by the National Science Foundation and the Japan Society for the Promotion of Science, 1990
242. 武村重和編著、『教育工学』、福村出版、1990
243. 武村重和author、Grant-in-Aid for Scientific Research Project Report, ”Curriculum and Instruction in Multi-grade Teaching in Rural Schools in Japan”, 1990
244. 武村重和、柴田義松ほか編、『自然に問いつづける理科の授業』、ぎょうせい、1990
245. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Education for All, Enhancing Learning Achievement of Children in Primary Schools in Rural Areas and Difficult Education Contexts”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1991
246. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 2、3年 生物のつくりと育ちの学習』、明冶図書、1991
247. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 3、3年 物の性質の学習』、明冶図書、1991
248. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 4、4年 生物のくらしと環境の学習』、明冶図書、1991
249. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 5、4年 エネルギーのはたらきと物の変化の学習』、明冶図書、1991
250. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 6、5年 生物の発生と成長の学習』、明冶図書、1991
251. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 7、5年 物の量的変化の学習』、明冶図書、1991
252. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 8、6年 生物体内のはたらきと環境の学習』、明冶図書、1991
253. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 9、6年 物の質的変化の学習』、明冶図書、1991
254. 武村重和編、『新理科授業づくりの指導事例 10、3~6年 地球と宇宙の学習』、明冶図書、1991
255. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『教材の組織的体系に関する教科教育学的研究』、1991
256. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Universalization of Primary Education, Enhancing Learning Achievement in Primary Education in Asia and the Pacific Region”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1992
257. 武村重和編集委員長、『せいかつ 1年』、新興出版社啓林館、1992
258. 武村重和編集委員長、『せいかつ 2年』、新興出版社啓林館、1992
259. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 3』、新興出版社啓林館、1992
260. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 4上』、新興出版社啓林館、1992
261. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 4下』、新興出版社啓林館、1992
262. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 5上』、新興出版社啓林館、1992
263. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 5下』、新興出版社啓林館、1992
264. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 6上』、新興出版社啓林館、1992
265. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『理科 6下』、新興出版社啓林館、1992
266. 武村重和編集委員長、『指導書 せいかつ 第1部 総説』、新興出版社啓林館、1992
267. 武村重和編集委員長、『指導書 せいかつ 1年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
268. 武村重和編集委員長、『指導書 せいかつ 2年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
269. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、1992
270. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
271. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
272. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
273. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
274. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
275. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
276. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1992
277. 武村重和監修、『新教科「生活科」生きた授業づくり50選』、新興出版社啓林館、1993
278. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Universalization of Primary Education, Meeting Basic Learning Needs and Enhancing Basic Learning Achievement of Primary Education”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1993
279. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Universalization of Primary Education, Enhancing the Quality of Teacher Education to Promote the Role of the Teachers as a Change Agent towards the Twenty-first Century”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1994
280. 武村重和、森一夫、佐島群巳編、『新学力と学習』、三晃書房、1995
281. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Universalization of Primary Education, Enhancing Professional Development of Teachers in Primary Education in Asia and the Pacific Region”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1995
282. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『子どもの電磁気概念のFrameworkとConstructionに関する研究』、1995
283. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集1、教科教育学と理科教育研究』、日本教育図書センター、1995
284. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集2、対象と比較』、日本教育図書センター、1995
285. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集3、空間と時間』、日本教育図書センター、1995
286. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集4、存在と関係』、日本教育図書センター、1995
287. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集5、量的・質的変化と同一性』、日本教育図書センター、1995
288. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集6、イメージと表現~変化の恒常性』、日本教育図書センター、1995
289. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集7、生命現象~論理と価値』、日本教育図書センター、1995
290. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集8、理科観察実験、理科自由研究資料』、日本教育図書センター、1995
291. 武村重和、蛯谷米司、森一夫編、『小学校理科実践指導全集、知的体系、価値体系の評価』、日本教育図書センター、1995
292. 武村重和監修、『問題解決能力を育てる理科授業』、明冶図書、1995
293. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『観察・実験能力を強化するマルチメデイア・ネットワークによる理科学習システムの開発』、1995
294. 武村重和編、『新学力観に立つ理科授業モデル30選』、明冶図書、1995
295. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Universalization of Primary Education, Improving Effectiveness and Quality of Primary Education through the Strengthening and Upgrading of Teacher Performance and Professional Competencies in Asia and the Pacific Region”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1996
296. 武村重和実行委員長 『青少年のための科学の祭典 第1回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、1996
297. 武村重和編集委員長、『新訂 せいかつ 1年』、新興出版社啓林館、1996
298. 武村重和編集委員長、『新訂 せいかつ 2年』、新興出版社啓林館、1996
299. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 3』、新興出版社啓林館、1996
300. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 4上』、新興出版社啓林館、1996
301. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 4下』、新興出版社啓林館、1996
302. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 5上』、新興出版社啓林館、1996
303. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 5下』、新興出版社啓林館、1996
304. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 6上』、新興出版社啓林館、1996
305. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『新訂理科 6下』、新興出版社啓林館、1996
306. 武村重和編集委員長、『指導書 新訂せいかつ 第1部 総説』、新興出版社啓林館、1996
307. 武村重和編集委員長、『指導書 新訂せいかつ 1年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
308. 武村重和編集委員長、『指導書 新訂せいかつ 2年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
309. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、1996
310. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
311. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
312. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
313. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
314. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
315. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
316. 武村重和編集委員、大木道則編集委員長、『指導書 新訂理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、1996
317. 武村重和実行委員長 『青少年のための科学の祭典 第2回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、1997
318. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『幼稚園児から成人における科学概念の獲得と変化に関する研究』、1997
319. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Innovation and Reform in Teacher Education for the 21st Century in the Asia-Pacific Region, Teacher Education for the Effective Use of New Information Media”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1997
320. 武村重和研究代表者、科学研究費補助金研究成果報告書、『科学教育および科学の理解とコミュニケーシヨンに関する国際共同研究の企画・構想』、1997
321. 武村重和実行委員長 『青少年のための科学の祭典 第3回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、1997
322. 武村重和Head Investigator, Research Project Report Grand-in Aid for international Cooperative Scientific Research, ”Study on View of Science in Children, school and society”(6 Countries),1998
323. 武村重和Seminar Director Editor、Author, Japanese National Commission for UNESCO, “Innovation and Reform in Teacher Education for the 21st Century in the Asia-Pacific Region, Ensuring Opportunities for the Professional Development of Teachers”, Hiroshima University UNESCO APEID Associated Center, 1998
324. 武村重和President of World Council for Curriculum and Instruction、Editors , C. Lertchalolarn, T. Khemmani, L. Hufford, A. Prapaitrakul, and P. Chaitiamvong, “Educating for Balance: Integrating Technology and the human Spirit on a global Scale, Faculty of Education, Chulalongkorn University and World Council for Curriculum and Instruction, 1998
325. 武村重和実行委員長 『青少年のための科学の祭典 第4回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、1998
326. 武村重和Head Investigator, Research Project Report Grand-in Aid for international Scientific Research, ”A Comparative Study on Science Education Curriculum of Seventeen Countries”,1999
327. 武村重和プロジュース・編集代表、天野正輝編、『重要用語300の基礎知識1 教育課程』、明冶図書、1999
328. 武村重和プロジュース・編集代表、恒吉宏典、深澤広明編、『重要用語300の基礎知識2 授業研究』、明冶図書、1999
329. 武村重和プロジュース・編集代表、鑪幹八朗、一丸藤太郎、鈴木康之編、『重要用語300の基礎知識20 教育相談』、明冶図書、1999
330. 武村重和JICA Project Expert Cooperation、Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education), "SMASSE PROJECT In-Country In-Service Training for SMASSE The 1st Cycle Physics National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 1999
331. 武村重和実行委員長 『青少年のための科学の祭典 第5回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、1999
332. 武村重和編集委員長、『新版 せいかつ 1年』、新興出版社啓林館、2000
333. 武村重和編集委員長、『新版 せいかつ 2年』、新興出版社啓林館、2000
334. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 3』、新興出版社啓林館、2000
335. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 4上』、新興出版社啓林館、2000
336. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 4下』、新興出版社啓林館、2000
337. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 5上』、新興出版社啓林館、2000
338. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 5下』、新興出版社啓林館、2000
339. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 6上』、新興出版社啓林館、2000
340. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『新版理科 6下』、新興出版社啓林館、2000
341. 武村重和編集委員長、『指導書 新版せいかつ 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2000
342. 武村重和編集委員長、『指導書 新版せいかつ 1年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
343. 武村重和編集委員長、『指導書 新版せいかつ 2年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
344. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2000
345. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
346. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
347. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
348. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
349. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
350. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
351. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 新版理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2000
352. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第6回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2000
353. 武村重和プロジュース・編集代表、大槻和夫編、『重要用語300の基礎知識3 国語科』、明冶図書、2000
354. 武村重和プロジュース・編集代表、森分孝治、片上宗二編、『重要用語300の基礎知識4 社会科』、明冶図書、2000
355. 武村重和プロジュース・編集代表、中原忠男編、『重要用語300の基礎知識5 算数・数学科』、明冶図書、2000
356. 武村重和プロジュース・編集代表、武村重和、秋山幹雄編、『重要用語300の基礎知識6 理科』、明冶図書、1999
357. 武村重和プロジュース・編集代表、寺尾慎一編、『重要用語300の基礎知識7 生活科・総合的学習』、明冶図書、2000
358. 武村重和プロジュース・編集代表、吉富功修編、『重要用語300の基礎知識8 音楽科』、明冶図書、2000
359. 武村重和プロジュース・編集代表、若元澄男編、『重要用語300の基礎知識9 図画工作・美術科』、明冶図書、2000
360. 武村重和プロジュース・編集代表、間田泰弘、福田公子編、『重要用語300の基礎知識10 家庭・技術科』、明冶図書、2000
361. 武村重和プロジュース・編集代表、松岡重信編、『重要用語300の基礎知識11 体育・保健体育科』、明冶図書、2000
362. 武村重和プロジュース・編集代表、押谷由夫、宮川八岐編、『重要用語300の基礎知識12 道徳・特別活動』、明冶図書、2000
363. 武村重和プロジュース・編集代表、田中晴彦編、『重要用語300の基礎知識14 環境教育』、明冶図書、2000
364. 武村重和プロジュース・編集代表、溝上泰、大津和子編、『重要用語300の基礎知識15 国際理解』、明冶図書、2000
365. 武村重和プロジュース・編集代表、岡東壽隆、曽余田浩史編、『重要用語300の基礎知識16 学校経営』、明冶図書、2000
366. 武村重和プロジュース・編集代表、高旗正人編、『重要用語300の基礎知識17 学級経営』、明冶図書、2000
367. 武村重和プロジュース・編集代表、結城忠編、『重要用語300の基礎知識18 教育法規』、明冶図書、2000
368. 武村重和プロジュース・編集代表、森敏昭、秋田喜代美編、『重要用語300の基礎知識19 教育評価』、明冶図書、2000
369. 武村重和プロジュース・編集代表、加茂陽編、『重要用語300の基礎知識21 福祉』、明冶図書、2000
370. 武村重和JICA Project Expert Cooperation、Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education), "SMASSE PROJECT In-Country In-Service Training for SMASSE The 2nd Cycle Physics National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2000
371. 武村重和JICA Project Expert Cooperation、Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education), “SMASSE PROJECT Activity Student Experiment Improvisation TOWARDS BETTER TEACHING AND LEARNING OF PHYSICS”(Unpublished Teacher Training Document), SMASSE Project, National INSET Unit, Physics Dept. Kenya, 2001
372. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第7回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2001
373. 武村重和プロジュース・編集代表、西之薗春夫編、『重要用語300の基礎知識13 情報教育』、明冶図書、2001
374. 武村重和JICA Project Expert Cooperation, Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education)、"SMASSE PROJECT In-Country In-Service Training for SMASSE The 3rd Cycle Physics National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2001
375. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第8回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2002
376. 武村重和編集委員長、『わくわくせいかつ』、新興出版社啓林館、2002
377. 武村重和編集委員長、『いきいきせいかつ』、新興出版社啓林館、2002
378. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 3』、新興出版社啓林館、2002
379. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 4上』、新興出版社啓林館、2002
380. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 4下』、新興出版社啓林館、2002
381. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 5上』、新興出版社啓林館、2002
382. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 5下』、新興出版社啓林館、2002
383. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 6上』、新興出版社啓林館、2002
384. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『理科 6下』、新興出版社啓林館、2002
385. 武村重和編集委員長、『指導書 せいかつ 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2002
386. 武村重和編集委員長、『指導書 わくわくせいかつ 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
387. 武村重和編集委員長、『指導書 いきいきせいかつ 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
388. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2002
389. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
390. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
391. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
392. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
393. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
394. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
395. 武村重和編集副委員長、竹内敬人編集委員長、『指導書 理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2002
396. 武村重和JICA Project Expert Cooperation、Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education), "SMASSE PROJECT In-Country In-Service Training for SMASSE The 4th Cycle Physics National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2002
397. 武村重和Co-editors, Chairman M.M. Waititu, Author, SMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education), “SMASSE PROJECT Instruments for Internal Monitoring and Evaluation”, Monitoring and Evaluation Task Force, SMASSE Project, Nairobi, Kenya, 2003
398. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第9回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2003
399. 武村重和国際協力機構JICA専門家、「専門家業務終了報告書 1999.6.9~2003.6.30 ケニア中等理数科教育強化計画、ケニア理科教師養成大学 指導分野 物理教育」(Unpublished)、2003
400. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT In-Country In-Service Training for SMASSE The 5th Cycle Physics National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2003
401. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT The 5th Cycle Chemistry National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Chemistry Dept. SMASSE, Kenya, 2003
402. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT The 5th Cycle Biology National INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Biology Dept. SMASSE, Kenya, 2003
403. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”The First Course of the Third Country Training : Extension of ASEI-PDSI in Secondary Mathematics and Science Education in Africa” (Unpublished Training Document), SMASSE-WECSA(SMASSE-Western, Eastern, Central and Southern Africa), Secretariat, 2003
404. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”Workshop for the District Inspectors of Schools”( Unpublished Workshop Document), SMASSE, Kenya, 2003
405. 武村重和国際協力機構JICA専門家、「専門家業務終了報告書 2003.7.1~2004.6.30 ケニア中等理数科教育強化計画 ll、SMASSE アカデミック・アドバイサー」(Unpublished)、2004
406. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第10回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2004
407. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 1st CYCLE PHYSICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2004
408. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、"SMASSE PROJECT THE 1st CYCLE CHEMISTRY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Chemistry Dept. SMASSE, Kenya, 2004
409. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 1st CYCLE BIOLOGY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Biology Dept. SMASSE, Kenya, 2004
410. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 1st CYCLE MATHEMATICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Mathematics Dept. SMASSE, Kenya, 2004
411. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE, "SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) PRELIMINARY REPORT 1”(Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004
412. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE,"SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) ACHIEVEMENT AND RECOMMENDATIONS REPORT 2” (Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004
413. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT IMPACT ASSESSMENT SURVEY (SPIAS) STUDENTS, TEACHERS AND PRINCIPALS QUENTIONNAIRE AND RECOMMENDATIONS REPORT 3” (Unpublished Report), Monitoring and Evaluation Task Force-SMASSE, Kenya, 2004
414. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”The Second Course of the Third Country Training : Extension of ASEI-PDSI in Secondary Mathematics and Science Education in Africa” (Unpublished Training Document), SMASSE-WECSA(SMASSE-Western, Eastern, Central and Southern Africa), Secretariat, 2004
415. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”Workshop for the Principals in Secondary Education”( Unpublished Workshop Document), SMASSE, Kenya, 2004
416. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”Workshop for the District Inspectors of Schools”( Unpublished Workshop Document), SMASSE, Kenya, 2004
417. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第11回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2005
418. 武村重和監修、天野正輝編集委員長、『わくわくせいかつ』、新興出版社啓林館、2005
419. 武村重和監修、天野正輝編集委員長、『いきいきせいかつ』、新興出版社啓林館、2005
420. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 3』、新興出版社啓林館、2005
421. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 4上』、新興出版社啓林館、2005
422. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 4下』、新興出版社啓林館、2005
423. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 5上』、新興出版社啓林館、2005
424. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 5下』、新興出版社啓林館、2005
425. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 6上』、新興出版社啓林館、2005
426. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 6下』、新興出版社啓林館、2005
427. 武村重和監修、天野正輝編集委員長、『指導書 せいかつ 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2005
428. 武村重和監修、天野正輝編集委員長、『指導書 わくわくせいかつ 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
429. 武村重和監修、天野正輝編集委員長、『指導書 いきいきせいかつ 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
430. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2005
431. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
432. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科4年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
433. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科4年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
434. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科5年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
435. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科5年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
436. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科6年上 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
437. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科6年下 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2005
438. 武村重和国際協力機構JICA専門家、「専門家業務終了報告書 2004.7.1~2005.6.30 ケニア中等理数科教育強化計画 ll、SMASSE アカデミック・アドバイサー」(Unpublished)、2005
439. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 2nd CYCLE PHYSICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2005
440. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 2nd CYCLE CHEMISTRY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Chemistry Dept. SMASSE, Kenya, 2005
441. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 2nd CYCLE BIOLOGY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Biology Dept. SMASSE, Kenya, 2005
442. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 2nd CYCLE MATHEMATICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Mathematics Dept. SMASSE, Kenya, 2005
443. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”The Third Course of the Third Country Training : Extension of ASEI-PDSI in Secondary Mathematics and Science Education in Africa” (Unpublished Training Document), SMASSE-WECSA(SMASSE-Western, Eastern, Central and Southern Africa), Secretariat, 2005
444. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”Workshop for the Principals in Secondary Education”( Unpublished Workshop Document), SMASSE, Kenya, 2005
445. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,”Workshop for the District Inspectors of Schools”( Unpublished Workshop Document), SMASSE, Kenya, 2005
446. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第12回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2006
447. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE PHYSICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Physics Dept. SMASSE, Kenya, 2006
448. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE CHEMISTRY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Chemistry Dept. SMASSE, Kenya, 2006
449. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE BIOLOGY TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Biology Dept. SMASSE, Kenya, 2006
450. 武村重和JICA SMASSE Project Academic Advisor Advice、Author, SMASSE ,"SMASSE PROJECT THE 3rd CYCLE MATHEMATICS TRAINING MANUAL FOR NATIONAL INSET”(Unpublished Teacher Training Document), National INSET Unit. Mathematics Dept. SMASSE, Kenya, 2006
451. 武村重和国際協力機構JICA専門家、「専門家業務終了報告書 2005.7.1~2006.6.30 ケニア中等理数科教育強化計画 ll、SMASSE アカデミック・アドバイサー」(Unpublished)、2006
452. 武村重和共同執筆、独立行政法人国際協力機構、国際協力総合研修所著、『JICA理数科教育協力にかかる事業経験体系化~その理念とアプローチ~』、独立行政法人国際協力機構、国際協力総合研修所 調査研究グループ、2007
453. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第13回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2007
454. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第14回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2008
455. 武村重和名誉顧問、角屋重樹実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第15回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2009
456. 武村重和Co-author, Science Researcher and Advisor, Author, Human Development Department, Japan International Cooperation Agency(JICA), “Research Project on Student-Centered and Curriculum Sequence-based Materials for Mathematics and Science In-service Teacher Training ~Based on Kenya`s Curriculum~”, Japan International Cooperation Agency, 2009
457. 武村重和名誉顧問、前原俊信実行委員長、『青少年のための科学の祭典 第16回広島大会 実験解説集』、広島大会実行委員会、広島市こども文化科学館、2010
458. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 3』、新興出版社啓林館、2011
459. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 4』、新興出版社啓林館、2011
460. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 5』、新興出版社啓林館、2011
461. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『わくわく理科 6』、新興出版社啓林館、2011
462. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科 第1部 総説』、新興出版社啓林館、2011
463. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科3年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2011
464. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科4年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2011
465. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科5年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2011
466. 武村重和監修、大隅良典編集委員長、『指導書 わくわく理科6年 第2部 指導と研究』、新興出版社啓林館、2011


大学紀要の学術論文、学会紀要の学術論文、科学研究費補助金研究分担の論文、他者編集図書中の論文、各種の月刊教育雑誌の論述文は400点以上になるが、上記の図書目録には含まれない。

科学研究費補助金研究成果報告書(研究代表者)、ユネスコ・アペイド・セミナー報告書編集, 教科書編集、SMASSEドキュメントなどは非売品である。SMASSEの物理、化学、生物、数学等のドキュメントは簡易製本され1000人の地方における教員研修講師が参加する中央研修会用に配布され、全国で20,000人の教師が受講する地方103箇所の研修所で地域に適応したものに改正された。







スポンサーサイト

2件のコメント

[C7] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2013-11-20
  • 投稿者 :
  • 編集

[C8] 講師について

講師プロフイール
武村重和(たけむら しげかず)  生年月日 昭和11年2月24日
〇 教育学者 
元文部省教科調査官、前国際協力機構スマッセ学術顧問、広島大学名誉教授、教育課程、教育方法、理科教育が専門、日本教科教育学会名誉会長、
〇 受賞等 
1. 昭和58年、『日本教育研究連合会表彰』、教育課程の構成
2. 平成16年、『教育課程・教育方法国際協議会WCCI 国際学会貢献メダル』授与、学会長・顧問として世界の教育に貢献、本部アメリカ
3. 平成25年、文部大臣より『科学技術賞』(理解増進部門)受賞
日本における子どもと教師に対する科学知識の理解増進に寄与
4. 平成27年、ケニア政府、国立の教員研修センターに、『武村図書館』、調査に3年かけ、理数科教員研修センタ―を中央と地域103か所に設立及び研修事業を実施、評価、改善の支援、ケニア滞在7年
〇 役職歴
1. 昭和43年、昭和52年、平成元年の小学校学習指導要領理科の実施・評価・改訂に、文部省調査官及び作成協力・調査研究委員として従事
2. 昭和62年より、国連ユネスコAPEID事業実施専門委員長、12回
3. 平成63年より、OECD/CERIの教育コンソーシアム委員・理事
4. 平成2年より、文部大臣任命、『学術審議会専門委員』など、8回
5. 平成5年 内閣総理大臣任命 『科学技術会議専門委員』
6. 平成5年、アジア太平洋地域『文部大臣会議教育協力諮問委員』
7. 平成9年~平成11年、「国連ユネスコ理科教育世界拠点大学講座」、UNITWIN、主任教授、本部フランス
8. 平成11年、日本、イギリス、アメリカ、ハンガリー、エジプト、チリ、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、シンガポール、中国、韓国など17か国、「理科教育カリキュラムの比較研究」、研究委員長
〇 単著書
1. 昭和53年、『理科教育の授業原理』、『理科教育の授業方法』、『理科教育の授業研究』、明治図書
2. 昭和62年『教育課程』、国土社
3. 平成11年、『21世紀のカリキュラムはこうなる!』、明治図書
4. 平成21年、『教育革命』、理数教育研究所、他、9冊
  • 2015-07-09
  • 投稿者 : 教育を語る会
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://19360307.blog95.fc2.com/tb.php/9-0aff2a97
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

授業ドクター

Author:授業ドクター
武村重和の履歴
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の人生は天の命によって支配されるような人間の力を超えた何かが作用したと思っています。自然に逆らわず、自分の運命だと思って、10~15%の努力で、神の導く摂理に従って生きてきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主な仕事
理科担当の文部省教科調査官で、小学校学習指導要領理科:昭和43年改訂の全面実施の責任者、昭和52年の改訂の作成責任者、平成元年の改訂作成協力者で、これを基準にして発行された6種類の教科書で学んだ日本人はおよそ5、000万人になります。毎年45万人ほどの小学校の先生のご努力で、1970年代及び1980年代のIEAによる国際理科動向調査で、日本の児童が世界の学力調査で世界第一位と第二位になりました。20年間その地位は揺るぎませんでした。この結果が世界に認められ私の活動が海外に広がりました。この時代は、理科大好きの子供が全国に非常に多く、先輩と彼らの力により科学技術が振興し日本は先進国の仲間入りができました。よき時代でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
略歴
 新潟大学講師、
 文部省初等中等教育局初等教育課のち小学校教育課教科調査官(理科担当)
 広島大学教授、広島大学評議員
 内閣総理大臣任命;科学技術会議人材部会専門委員、
 文部大臣任命;理科教育及び産業教育審議会委員、
 国連ユネスコ・ユニツイン・チェア理科教育世界拠点大学講座主任教授。本部、フランス・パリ、世界17カ国の理科教育カリキュラムの研究、
 アジア・太平洋地域ユネスコ・リソースパーソンとしてアジア10数カ国の初等教育、教師教育、理科教育の指導助言、長年の活動でユネスコ:フェロウ・オフ・アセイド受賞、
 日米理科教育共同研究日本側代表研究者、国際調査IEAによる小学校と中学校の日米の理科学力の格差はアメリカにショックを与えたと同様に、本調査でも日本の生徒の学力が高く、アメリカの理科教育学者の日本の現地での調査などを含め、アメリカでは日本のように国の教育課程の基準を作成すべきだと言う世論が盛り上がる一因となりました、
 アメリカ・コロンビア大学大学院客員研究員および修士課程講義実験演習担当、研究ではジェコブソン博士に師事し、カリキュラム研究を行いました、
 ニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンス客員研究員、学校に科学者・医者・技術者・学者・研究所の研究者など、社会の第一線に活躍している社会人を特別講師として招聘し、学校の教育を活性化する『学校における科学者支援』事業に加わりました、
 ケニア理数科教育強化プロジェクト(アフリカ33カ国を含む);国際協力機構JICAアカデミック・アドバイサー学術顧問、ケニアで8-4教育制度の後期4年間の物理、化学、生物、数学の全教員20000人の研修と指導主事及び校長の研修とその効果の評価に力を注ぎました。研修に関する組織運営、業務管理、資機材管理、教授法、教材作成法、実験手法、教育評価に関する助言と指導、及び同分野におけるケニア国内とアフリカ域内における教育現状の把握でありました。研修評価で、研修の妥当性、効率性、有効性、自立発展性、インパクトをとらえました。『アフリカ数学科・理科・技術科教育センター』において各国の教育のリーダーに研修を行い、研修の具体的方法をアフリカ33カ国に広げました。ケニアとアフリカ各国への影響の成果で日本科学教育学会国際貢献賞、国際協力機構理事長表彰,
 広島市文化財団理事(現広島市未来都市創造財団)、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学での講義題目
理科教育学の草分けの時代に生きました。大学の講義題目を増やし、理科教育学の研究領域を開拓し始めました。新潟大学時代には、「物理学実験」、「自然科学史」に多くの資料を集め研究しました。「物理学概論」{教授が付属の校長で多忙のため代行講義をよく行いました}、特に「小学校理科教材研究」、「中学校理科教育法」、「世界の理科教育」、「理科教育史」は、精力的に授業のために資料を集め整理し体系づけました。広島大学時代の教育学部と研究科の修士課程・博士課程の9年間では、「理科教育学概論」、「理科教科課程論」、「理科教育方法論」、「理科授業研究」、「理科学習心理」、「理科教育研究法」、「理科教育方法特別研究」、教育内容学の「物理学概論」と「物理学実験」(高等学校教師志願者用)を講義題目にして、それぞれの領域が理科教育学の研究分野として考え、講義資料を集め、それぞれの分野での体系化を図りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在
 広島大学名誉教授、教育学博士、
 日本教科教育学会名誉会長、元会長、国語、算数・数学、英語、理科、社会、音楽、家庭科、体育、図画工作・技術などの教科に関する全国の学術学会、
 国際学会World Council for Curriculum and Instruction 会長顧問、世界選挙で選ばれ元会長、世界各国に支部があり、2年に一度、世界大会を開催しています。本部アメリカ。世界大会やその支援及びその他の長期にわたる活動で会長殿堂メダル受賞、
 振興出版社啓林館小学校理科教科書監修、元生活科教科書編集長、元小学校理科教科書副編集長
 青少年のための科学の祭典広島大会名誉顧問、初回より10年以上にわたり実行委員長、
 日本初等理科教育研究会参与、
 毎年、国際協力機構JICA札幌センター「サブサハラアフリカ地域地方教育強化(SMASE-WECSA)」及びJICA中国国際センター「アフリカ地域『INSET運営管理』」の講師で、12か国のアフリカの教育のリーダーに、広島のセンターでは、国が少ないですが各国の参加者は多く、『日本の理科教育』(英文120ページ資料)、『教員研修』(英文120ページ資料)を作成しそれを使って、5~6時間、英語で講義をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
図書
私は考えたことを原稿に書くのが大好きです。また、多くの研究や実践資料を編集するのが得意です。単著書は14冊になります。共著、編著、編集、監修などで理科教育に関する授業をテーマに出版した書物は平成元年までで237点になりますが、プロジュース・編集代表、科学研究費補助金研究成果報告書(研究代表者)、ユネスコ・アペイド・セミナー報告書編集, 教科書編集、教科書指導書編集、アフリカ滞在中の仕事のJICA SMASSE PROJECT ドキュメントなどを含めると、合計466点、になります。この中で武村重和著『小学校新教育課程の解説 理科』第一法規、1977は、3万人の先生に読まれました。学術書では、武村重和著『教育革命~理数教育を通して~』理数教育研究所、2009は、大学院の学生の教科書になり高く研究者から評価されました。また、教育の出版社から原稿依頼が途絶えることがなく続き、月刊教育雑誌に論述文を掲載しました。その数は400数十回の依頼がありすべて執筆しました。一番多かったのは明治図書でした。320回ほど教育科学・理科教育など、いろいろな明治図書の月刊雑誌に拙文が掲載されました。また、啓林館の生活科教科書の編集長、小学校理科教科書の副編集長及び監修者となり、長年教科書の執筆と編集と監修にたずさわてきました。採択率は、いつも非常に高く、平成元年には、266.8万人、その後、毎年、児童数の減少が続き、採択率が変わらなくても、教科書を使用する児童数が減り続け、平成23年は、125.7万人の児童がこの教科書を使っています。児童に愛される理科教科書を作ってきました。多くのベテランの小学校教師や東大や京大の科学者と一緒に教科書を作り、教師に信頼される教科書を作ることができました。作成関係者や採択関係者に厚くお礼を申し上げます。皆様に、感謝でいっぱいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人々との交流
日本では理科教育の責任者でしたので、都道府県の各地を精力的に回り現地で理科教育の授業研究を促進し子どもの学力の向上に勤めました。教科調査官の時代は授業研究のブームの時代でした。また、文部省も地域の教員研修に力を入れていました。このため、一年間の半数以上はどこかの県にいました。東京にいても、毎夜、先生とのミーチングに参加していました。最低、年間100回以上、先生との授業研究に関する研究会に出席していました。私は、第2代の教科調査官ですが、第3代、第4代、第5代の教科調査官も、10年間で、およそ、1000回ほど、学校の先生方との会合に出席したと述べていますので、私も、同様だったと思っています。先生から子供のことや授業のことで教わる日々でした。30歳代、40歳代は、全国から膨大な授業実践案や学習指導案を頂いたため、書物の編集に明け暮れ、多くの書物を出版しましたから交流を深めた先生方はあまりにも多く、ピークのときは年賀状が1300人ほどから届き大童の年末年始でした。
また、海外での国際協力では要請に応じ支援活動や共同研究を行い現地で生活し、個人旅行も含め、海外49カ国に出かけました。アメリカでは理科教育者などとの交流で37州に行きました。この海外生活滞在の期間は10年ほどになりました。永年にわたり皆様から新しいことを学び、絶えず現地の指導者からご指導を受けました。皆様から暖かいご支援を頂き感謝の念でいっぱいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
感謝
私は最初に申しましたように、自分の運命に従い、天命の支配に身をゆだね、大自然や異なった社会や仕事に溶け込んで、これと一体になってその中で自分の姿を結果で示そうとしました。自分の適性に生きて、日々に感謝し、喜びを持って、開かれた心を持って、今日の一日を充実することに努めました。希望と愛と信念を持って生きてきました。皆様に感謝でいっぱいです。心から厚くお礼を申し上げます。

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。